現在の息子はタイ料理と和食なら、断然和食派です。
タイ料理はハーブを沢山使うので匂いが独特。
味も酸っぱかったり辛かったりするので、
子供には少しハードルが高いと思われます。
タイの子供は選択肢が無いから、必然的に食べて慣れていくのかもしれませんが、
息子は和食という選択肢が既にあるために、なかなかタイ料理を食べようとはしません。
また日本ではマンション暮らしの私たち。
マンションの中は空調が完璧に管理されていて、部屋の中はいつも快適です。
タイでは高温多湿な中、汗だくになってご飯を食べるため、
暑い時間のランチタイムは湿度とか色々嫌らしく、特に息子の食欲が減退しています。
チェンマイではまだ自由に出来るキッチンがあるので、息子に寄せた食事が出来ますが、
バンコクでは出されたものを食べなければならず、息子は本当に食べません。
大人になったら何でもウマイウマイって食べるようになるんだろうか。。。
ということでバンコクではフルーツが主食のフルタリアンの息子。
今朝は初物のライチが出ていたので、ライチをモリモリ食べていました。
それはそれで贅沢な話ですね^ ^
ライチの皮をむいてくれとせがまれて、むいて食べさせてやったら、
種に接続する為の皮の部分が硬くて嫌だとクレームつけられました。
仕方ないので、硬い部分も取って食べさせました。
どこの王侯貴族だって話です。
早く色々自分で出来るようになってくれい。
それはそれで寂しくなるのだろうか^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子