一昨日は広島の秘境、三段峡に行って来ました。
広島市から約70キロ。
車で1時間程度で到着しましたが、山の中で意外と寒い。
三段峡は滝まで川沿いの道2.5キロの散歩コースになっていました。
広島の前に一泊した奈良の夜が思いのほか寒くて、大悟が鼻水小僧になっていたし、乳幼児のチサトを連れていたので、
無理をするのは止めることにして、
川べりを少しだけ散策して
入口のご飯屋さんでヤマメの塩焼き定食をいただくことにしたのですが、
ヤマメ美味で驚きました。
川魚って苦くて小骨が多くて食べにくいから苦手感があったのですが、
苦くないし、小骨も全然気にならず。
身がふっくらしていて美味でした。
レックも初めて食べる日本の川魚の美味しさに感動していました。
大悟は韃靼蕎麦(だったんそば)が気に入ったようで1人で完食していました。
大悟は食べたくなければ見向きもしないので、本当に美味しかったようです。
箸を伸ばして空になった蕎麦せいろに気づいて「ええっ⁈」って驚いていました^ ^
私はといいますと、温泉は好きだけど、温泉宿で出てくる山菜料理がそんなに好きじゃなかったのですが、それらが突然美味しく感じられて。
自分の味覚の変化に驚きました。
これからは温泉と一緒に山菜も楽しめそうな予感です^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました^ ^
愛と光をこめて✨
長谷川陽子