日本では滅多に蜂蜜食べていませんでしたが、
タイに来て食べる機会が増えて来ました。
まず私には甘党の旦那さんがいるので、
砂糖の代替品として使用するようになりました。
そしてタイはジャングルに囲まれているので、蜂蜜取れ放題。
日本に比べてとても安価で良質な蜂蜜が手に入ります。
と、いうことで蜂蜜を普段から食べるようになったのですが、
日本の蜂蜜に比べて、美味しいな、味がしっかりしてるな、くらいにゆるーく認識していたのですが、
先日、衝撃的に美味い蜂蜜に出会いました。
その蜂蜜は普通の蜂蜜に比べて赤茶の紅茶のような色をしており、
味はなんだか甘みの中にカラメリゼのようなほんのりビターさが含まれているのです。
ネットで調べたところ
リンゴやミカンなどの果樹系の蜂蜜は黄金色で
ハーブ系は赤茶色をしているようです。
栗の蜂蜜はビターだそうですが、
タイに栗はないので、赤茶色というところを採用したとして、何かのハーブなのでしょうか。
因みにタイでよく採れる蜂蜜はロンガンとライチで、
ロンガンの蜂蜜は世界三大蜂蜜と言われているそうです。
タイで売られてる蜂蜜は比較的、何の花の蜜から作られた蜂蜜なのか書いてあるので、味を楽しむこともできます。
私の気に入ったその蜂蜜のラベルにはあいにく
何も書かれておらず、その後、同じ蜂蜜を探し求めているのですが、未だ見つからず。
パンに直接塗っても美味しいし、
サラダのドレッシングにしても美味しい。
それは家族も同様だったようで、あっという間になくなってしまいました。
さて、この蜂蜜。
どこで購入したかというと、
パイの魔法学校が開催されるツリーハウスリゾートで書いました。
正確にはツリーハウスリゾートが経営してるストロベリーファームで書いました。
なので9月に魔法学校に行った時に大量購入しようと思ったのでした。
いつも同じ物が採れるとは限らないと言いますから、あの素晴らしい蜂蜜よ、もう一度。
…と、願わずにはいられないのでした^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子