私が通っているチェンマイ・ラム病院は比較的大きめな病院で、欧米人や日本人も沢山利用しているのですが、
待合ロビーの片隅に日本語の本棚を発見しました。
なんで日本語?
と、気になっていたのですが、
今日は待ち時間が長そうだったので
蔵書をチェックしてみることに。
するとその中に面白そうな本を発見。
なんと、ひろさちや先生の「歎異抄入門」。
しかもマンガ。
マンガの良いところは、時間のないときにスラスラ読めることです。
内容がかいつままれて、子供にもわかりやすいように分かりやすく表現されており、
絵で表現してくれているので、
文章読解力を大して要さない。
外国の人はマンガを子供の読み物と思っている節がありますが、
日本の漫画文化は捨てたものじゃないと私は思います^ ^
それにしても、ひろさちや先生がこんな本を出してるとは知らなかったです。
これから病院の待ち時間が楽しみになってしまいます^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて^ ^
長谷川陽子