リトリートの最中のサットサンガで
追い込みをする場面が時々あります。
私も妊婦ですから
出来れば
キレイなもの見て
キレイなことだけ言って
キレイな話だけ聞いて
平和に過ごしたいものではあります。
けれど、そんな表面上のおためごかしだけを見聞きして育った子供はどうなるのでしょうか。
平和が一番とか言っているけれど、
その平和は自己都合による偏ったもので
自分に都合の悪い見たくないものは見ないで生きていく
ご都合主義の3次元的平和を追い求める陰陽極性の激しい人間となることは想像だに難くありません。
(現実に現代の人間がそうですから)
これからは黄金時代が始まると言われていますが、
黄金時代とはどんなものでしょう?
調和がとれていて、皆がポジティブで、助け合って生きていて、争いのない世界?
笑っていいですか^ ^
その黄金時代のために我々は何をしていますか?
自分たちがそれらから目を背けて生きているのに、
子供達だけにそれを求めるのはムシが良すぎませんかね^ ^
まずは私たちから背中に背負った重い荷物を降ろさないといけません。
自分の中の見たくないものを見ないふりして、
人に壁を作って表面上ニコニコしていて。
残念ながらそういう人に天界の扉は開きません。
万人に開くと思っている方もいるかもしれませんが、天国にも階層があって、自分にあった次元に行くまでです。
私の行うリトリートは気づきのきっかけです。
ちょっと気持ちよくなって帰る人もいれば、
今後どうしていくか真剣に考えるきっかけになる人もいます。
話戻しますが、
とにかく私は魂の仕事に則って行なっています。
恐れの蓋を開けた時に物凄いネガティビティが飛び出すこともあります。
はたから3次元的に見てら人は
「こんなに苦しんでるんだからやめてあげて」
と思うかもしれません。
それでも私は私の神への信頼を絶対に捨てないのと同様に、目の前で苦しんでいる人の神様への信頼も絶対に捨てません。
全ての人に神様がいて、その人の最高最善を祈っているのだから
最高の結果になることだけを信じて、
彼女の魂の輝きのみを見て突き進んでいます。
それこそ、3次元に負けて途中でやめたら最悪の結果になりますから、こちらも氣を強く持ってことにあたります。
そして、一部始終を私の子供はお腹の中で見ています。
黄金時代の子供には
我々のような3次元の極性のみで物事を見るのをやめさせないといけません。
ですから隠し事はなし。
先人の苦しみを否定するような子供にはなって欲しくないので、
酸いも甘いも見せて
清濁併せて飲み干す強さをもって欲しいと思っています。
私の子供として産まれてきた時点で
それが欲しくてここに来てるわけだから^ ^
私がそうさせられてるとも言えますよね^ ^
あと1ヶ月足らずで肉体とのご対面です。
どんな子が飛び出すか
今から楽しみです^ ^
最後まで読んで下さってありがとうございました^ ^
愛と光をこめて✨
長谷川陽子