先日、次男を帝王切開にて出産する予定と書きました。

よほど早めにスポンと出て来ちゃわない限り、

帝王切開の予定です。

しかも手術予定日の前週まで

ヨガのリトリートをやっているので、

息子さんには空気読んでいただけると大変助かります(笑)

ところでバンコクでは

朝晩に鬼の渋滞があるので、

タクシーの中で出産しちゃう人が結構いるそうです。

それでタクシーを病院に誘導するお巡りさんはお産の研修を受けていて、タクシーの中で赤ちゃん取り上げるのもお巡りさんの仕事だとか。

バンコクの実家は都心から外れているので、

ジャルンクリン家(レックの家ね)が代々お産に使ってる都内のシーロム通りの病院まではかなり距離があり、

バンコクでのお産だったら、うちの次男もお巡りさんに取り上げられちゃう可能性大なわけですが(ソレ恥ずかしいわぁぁ 笑)

今回はチェンマイでお産する予定で、うちからお産する病院は車で5分の距離なので、そんな珍事件にはならないで済みそうです^ ^

でもリトリート中にいきなりお産が始まって

みんなの見てる中で…とかいう可能性もあって、そうなっても衝撃的ですね^^;

ところで、前回の時は

予定日に全く産気づいてなかったのですが、

予定日に検診に行ったら

病院側がその日に産ませる予定で(笑!)

自然に出てこないなら腹切ますって話になり。

しのごの抵抗してたら

「じゃ最善尽くします」ってことになって

陣痛促進剤投与されて、そこから20時間。
 
子宮口は全然ひらかないんだけど、

陣痛は起こってるから辛いのなんの。

スポーンと産む予定だったんですけどねぇ。

(なんなら安産の本まで出す予定だった!笑)

なので、あの苦しみを経験してるから

今回はハナから帝王切開と決まってて

ある意味気が楽ではあるわけですよ。

プライドみたいなものは邪魔するものの、

特に自然分娩が当たり前の日本と違い、

自然分娩推奨してない(ましてや言葉もわからん)この国で

周囲の圧力に耐えつつ

1人戦うようにして出産するのは  

ハッキリ言って萎えます。

氣が保てん。

なので「郷に入っては郷に従え」。

私も女だ。

スッパリやってくんなせぇ!

って感じなんです(笑)

切るかどうかに意識を向けるより、

人生には他にやるべきことや考えることが沢山ありますし^ ^

最後まで読んで下さってありがとうございました^ ^

愛と光をこめて✨

 長谷川陽子