アンパンマンの映画「いのちの星のドーリィ」がお気に入りの大悟。

映画の内容は、一年に一回「いのちの星」降る夜に、いのちの星が体内に入った人形のドーリィはみんなと同じように生き物になり、生きていることを喜ぶという話です。

大悟はこの映画を何度も何度も繰り返し見返し観て、色んな言葉を覚えてます^ ^

今日は月がキレイだったので、

夕飯の後に庭で月光浴をしていました。

大悟は片手にiPhoneをもって「いのちの星のドリー」を見ながら空を見上げて、星を指差して

「いのち!いのち!」と大きな声で何回も叫んでいました(笑)

「いのちの星ね。アレは星。」

と私が言いなおすと

「いのちのほし!いのちのほし!」
 
とさらに興奮して叫び続けていました。

そして私にiPhoneをもたせて、

「いのちのほし!いのちのほし!」
 
と言いながら庭を全速力でグルグル走り回ってました。

子供のいのちのエネルギーは凄いですね〜^ ^

ところでアンパンマンの「いのちの星のドーリィ」なかなかのオススメです^ ^

実はアンパンマンは過去に、

いのちの星が宿ったおかげで命を得たのだそうで。

そして新たにいのちが宿って、好き勝手やりたい放題わがままに生きるドーリィちゃん。

「なんのために生まれて

なにをして生きるのか

答えられないなんて

そんなのは嫌だ」

アンパンマンマーチが何度も流れて、

ドリーちゃんの胸をえぐります。

「人のために生きるなんてそんなのあり得ない。私は私の好きに生きたいように生きるの!」

本当にそうなのかな?

その先に本当に幸せがあるのかな?

いのちの星のドーリィ。

子供に安心して観させられる素敵な作品です^ ^

因みにアンパンマン観させてから、

食に興味が湧き始めて、

キノコマンの作るキノコ鍋や

ニンニク和尚のニンニク食べて元気になる人々を観て

「食べたいたべた〜い!!」と大興奮するようになりました。

アンパンマン凄い^ ^

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨✨✨

長谷川陽子