チェンマイで宿屋を始めました。
いつも誰かが外にいないといけないので、
なんだかんだ
一日中カフェにて過ごしてます。
料理したり、色んな事務作業したりしてるので、
胎児を抱えた腹が張ってきて結構辛くなってきます。
1人目の大悟の時はこんなに腹の張りが辛かった記憶がないから、2人目はなんでこんなに辛いんだろう?
まさか、これが歳…?
いやいや!そんなはずない!!
というわけで、考えてみました。
大悟の時はバンコクの実家だったので
料理もほとんどせず
上げ膳据膳状態。
またバンコクの実家にとっては初孫だったからというのも大きくて、
大奥のお部屋様かってくらいに大事にしていただきました。
なので、左うちわな生活を送っておりました^^;
(厳密には大奥で「お部屋様」は男児を出産した女性への呼び名のようなので、出産前の私には当てはまりませんが^ ^)
じゃバンコクの左うちわな生活が今より良かったと言いたいかというと
そういう話でもなく^ ^
確かに
バンコクにいると家事はほとんどやらないのに
チェンマイでは全ての家事は私の仕事です。
三食の用意から洗濯掃除から
子供の世話からやって
リトリートの準備、
宿の宣伝等の事務作業もやってるので
ゆっくりする時間は全くなく。
大悟の時は毎日昼寝してたけど、今は昼寝一切してないです。
(レックも手伝ってくれるけれど、レックはレックでやることがあるので。)
けれど。
上げ膳据膳がいいかというと、そういう話でもなく。
バンコクではお腹の赤ちゃんのためにタイの滋養にいい食べ物を食べるようにすすめられていたので、日本食は食べる機会がほぼありませんでした。
バンコクの家はトイレとシャワーが母屋から離れていて、寝室は二階だったので、東京の便利なマンション住まいに慣れていて、ましてや妊娠中のトイレが近い身にとっては結構大変でした。
今はキッチンも部屋から近いし、
トイレとバスが部屋の中にあって、
夢のバスタブに熱い湯を張って浸かれる毎日を過ごしています。
(タイはバスタブがない家庭が多いし、高温シャワーが出ないことも多々あり。)
結局どっちにも良し悪しがあるわけ。
そして今の生活は私が望んで獲得してるから一切文句言えないし、文句はないの^ ^
考えてみると
日本で働いてる妊婦さんとか
本当に大変ですよね。
毎日人混み歩いて電車乗って通勤して、仕事中にオフィスでお腹張ったから横になりたいなんて誰も言わないもんね。
(私は言おうと思えば言えるので)
日本で働く人は本当に凄いと思います。
お腹張って硬くなって来ると心配になってきたりもするのですが、
日本で働く人々のことを考えて
気持ち切り替えて
自分で自分に過保護にならないようにしとります(笑)
兎にも角にも、1月末には日本から救援物資の妊娠中の腹巻が届きます。
そしたら鬼に金棒✨
ところで他に、妊娠中、産後にあると助かるものってなんでしょう。
日本からの救援物資が来る時に一緒に頼みたいんだけど、いざとなると全く思いつかず。
大悟の時はバンコクだったから、
比較的なんでも手に入りやすかったんですけど、チェンマイは全然田舎だからそういうわけにもいかず。
まぁ、なければなかったでなんとかなるんですけどね。
地元の人とかみんなそれでやってってるわけだし。
けど、例えば紙おむつ1つとっても日本製とタイ製じゃまっっったく違うわけですよ。
去年の夏は、ヨコテに大悟の紙おむつを箱で買ってきてもらったのですが、
まぁぁぁぁ紙が柔らかくて肌に優しい。
(タイ製履かせてると、内股がこすれて赤くなったりよくします。軟弱なのか⁇)
会陰からエネルギー吸収するから、
あまり悪い髪は使いたくないってなもんですが、
まぁそうも言ってられずな毎日です。
救援物資で、
誰か何かオススメあったら教えて下さい^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました^ ^
愛と光をこめて✨✨✨
長谷川陽子