タイの伝統的な木造家屋は寝室が2階にあって、水場は1階にあります。
バンコクのウチのように家から少し離れている家もあり、夜トイレが不便です^^;
特に妊娠中はトイレが近くなるので頻繁に行きたくなるのですが、
身重の身体で階段の昇り降りを繰り返すのが結構億劫です

全く関係ないけれど、大悟の出産前はバンコクの家に住んでいて、その時は犬が二階の寝室に上がってこないように、階段に30センチ位の木の敷居がされていて、夜中にトイレに行くたびにその敷居にコケてて、「障害物競走か」と1人でブツクサ言ってました(笑)
そんなある日(大悟の妊娠中) のこと。
お義母さんから部屋にオマルを置けば?と提案されました。
オマルを部屋に?
いい歳した大人がオマルにまたがるの?
しかも新婚なのに旦那さんの寝てるベッドの横で?
新手のプレイか何かですか?
と、色んなことを思いつつも、お義母さんが冗談を言っているのか本気なのかもよくわからず、「ははは」と笑ってごまかしたりしてました。
それで最近、チェンマイにある行きつけのチネイザンの先生がタイの伝統的家屋に引っ越したという話をされていたので、お義母さんのオマルの話を先生にしてみました。
私は笑い話のつもりだったのですが、
「チャーイ(そうです)だから私も夜中のトイレ用に寝室にバケツを置いてるわよ」
という驚異の答えが

タイじゃ普通のことなんかい。。。
それで夜中にバケツ蹴飛ばしてひっくり返したりとかも、あるあるなんですかね^^;
ちょっとしたカルチャーショックの話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました

愛と光をこめて✨✨✨
長谷川陽子
