タイ人の旦那さんと2人で話す時は、

タイ語と日本語と英語を混ぜあわせて話しており、他の人にはまず理解できません。

2人で作り上げた新しい言語と言っても過言ではありません^^;


少し話逸れますが。

インドネシアで話されるバハサ・インドネシアなんかも比較的新しい言語で、

インドネシアは小さな島国が統合されてインドネシアになっており、皆が違う言葉を話したので、共通語となるインドネシア語が出来ました。

インドネシア語って凄くシンプルでわかりやすいし、話しやすいので私は好きな言語なのですが、

皆が話しやすいようにシンプルに作られた言葉なんですよね。

逆に、タイ語はインドネシア語に比べて難解です。

それは、タイは古くから長くミャンマーと戦ってきたので、自国の情報が漏れにくいように、独自の言語を発展させてきたという経緯があるようです。
(昔はタイの領土であったカンボジアやラオスなどはタイ語に似たところもあるようですが、ミャンマーだけは全然違うそうです)

ということで話戻しますが。

なので我々もほとんどの時間を2人で過ごしているので、自然と2人の中で言語を混ぜ合わせて使いやすい言葉が出来上がっていました。

子供の教育のことを考えると、ストイックにちゃんとした言葉を使った方が良いと言われたりもしますが。

でも不思議なことに、大悟は混ぜて使ってないんですよね。

私には日本語で、

レックにはタイ語で話してます。

たまに英語でも話すけど、混ぜてはないです。

頭ん中どうなってんだろ?

つづく。