どんなに意識を高めようとしても、見本がいないと何をどうすればいいのか分からないので、自分の意識を変えるのはとても難しいです。

なので自分の周りには意識の高い人を置かないといけません。

類は友を呼ぶと言いますが、

誰だって自分と同じレベルの人もいた方が快適なんです。

けれどそれでは気づきがない。

本当に自己を成長させたいと願う人は、視野を広く持って、色んな人と交わろうとしますし、苦言もまっすぐ受け止めようとします。

例えば、自分に投げかけられた悪意あると感じる誰かの言葉一つにも、自分には見えない自分の側面が含まれていると知ることで、「人からはそう見えるのだな。」「ナルホド、そう見る人もいるのだな。」とその意見すらも取り込んで成長しようとします。

逆に苦言は聞きたくない、耳に心地よい言葉だけを受け止め続ける人は、自分が求めない言葉を投げかけられると「あの人は性格が悪いからあの人の言うことは聞く価値ない」「あの人は自分のことを棚に上げて人のことばかり」と、矢印を相手に向けることで、自分の内側を見ないで過ごしてしまいます。

これではいくら気づきのチャンスがあっても足りないし、先には進めないし、何より自分が快適と思える場所でしか生きられないのだから広い世界なのに狭い範囲でしか生きられず、息苦しいって話です。

ですから、

意識を高く持とうとする。

視野を広げる意識を持つ。

気づきはどこにでもあるのです。

気づくかどうかはあなた次第。

自分に都合の良い事だけ聞いていて、本当にあなたの魂は成長出来ると思いますか?

短い人生です^ ^

早く気付こうね。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨✨✨

長谷川陽子