リトリートが終わって、マサくんが帰ってから、ジワジワと色んなことが起きてます^ ^

マサくんは、お料理のプロで、「cafe de Masa」というカフェも定期的にオープンして、料理の提供なんかもやっているという多彩なお方。

今回も、チェンマイの我が宿にて色んなお料理の披露をしてくれました。

最初はランチのティパーティに合わせてスイーツを作ってもらうという予定でしたが、

食べ物の話になると、私が二言目には「美味しそう。食べたい。ソレ作って」と言うので、

レッスンしながら、厨房に立ち続けてくれました。

いちごのタルトに、パンケーキとイチゴジャム、チョコチップクッキー、ゴロゴロ野菜のキッシュに、豆ご飯に、カボチャスープ。。。
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どれも美味しかった。

「食べたい。作って。」と言うのは簡単だし、

食べたらあっという間だけれど、

前日から仕込んでくれたり、ヨガ教えて疲れてるのに厨房でクルクルと動き回らさせられて、本当に疲れますよね。

マサくんなんていい人なんだ。

そして、本当に本当に料理が美味しかった。

一皿一皿の見た目も美しい。

料理に1つで美意識が高さがわかるというか。

なんてこった。

ちゃちゃっとパクるつもりだったけれど、、、

真似できるのかいな私。(いや、無理でしょ^^;)

マサくんは毎年パリに通ってるらしく、パリジャンの友達と安くて美味しいビストロ巡りをしているそうです。

本場の味を知ってるから、イメージがつくんだろうなと思いました。

私が付け焼き刃で作ったところでそりゃ居酒屋だわな。

(フランスより居酒屋の方が好きだし。「キッシュロレーヌ居酒屋風」、「呑兵衛のためのパンケーキ」みたいな?)

自分を卑下してるように聞こえるかもしれませんが、日本人ですから、小金はあるわけで、フランスのビストロやヨーロッパの高級レストランくらい行ったことあるわけですよ。

けど、自分が作るイメージが一切なかっただけ^^;

一流と二流の差は見ればわかるの。

でもわかるだけで、何がどう違うってのが表現できないとでもいいましょうか^^;

例えば、レックのお母さんは超エレガントなのはわかるけど、何をどう真似しても大屋政子にしかならんみたいな。

丸パクリしてもダメだけど、自分のティスト入れると突然下町風になっちゃう。。。

これが意識の違いなんだろうね〜。

もっと色々見て感じて生きてくればよかった

と、思うのでした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨