先日、同じ内容のブログを2つの方法で書いてみました。
一つは端的な書き方で、起こった出来事だけを事象として書いており、
もう一つは、私と言う人間の心情や、周囲の環境や、家族の言動やこう考えているであろう考え方などをなるべく事細かく描写する書き方。
そして、「ハートの鍵を開く真理の探究会」の中のお題としてご参加の皆さんに、二つを読み比べた時の感想を頂きました。
そしたら、みんなが2つめの内容を読みながら「ニヤニヤしていた」と表現していらっしゃいました。
参加者がお互いの内容も読めるので、普通だったら、誰かが「ニヤニヤして読んでました」と書いていたら、他の表現を探しますよね?
けれどみんなが口を揃えて「ニヤニヤしていた」と言っていて、つまりニヤニヤ以外の何物でもなかったワケですよね?
こういうことは、テレパシーの領域と同じ領域を皆がシェアして起こります。
少し話変わりますが。
例えば、この場に十人の人がいたとします。
そして、「ランチに何食べたい?」と聞かれた時に全員が一斉に「カレー!」と言ったらどうですか?
みんなの頭の中で、他にも沢山ある食事の中から、全員が口を揃えて「カレーのみを選んだとしたら。
頭の中で同じ映像を見ているわけですから、これはある種のテレパシーと言えますよね。
そんなバカなことあり得るのかな?
と、思うかもしれませんが、例えば目の前で美味しいカレーを食べる番組をやっていて、その時ちょうどカレーの匂いが漂ってきたりすれば、あり得ない話ではありません。
そんなのもテレパシーと言えるの?
と、思うかもしれませんが、一人だけ天邪鬼がいて、インスピレーションのカレーを無視して、朝から食べようと思っていた蕎麦を無理やり口に出しりすれば、それだけで十人同時にテレパシーが達成しないわけですから、この世でテレパシーを体現するのは簡単な時は簡単だけど、上手くいかない時も沢山あって、まだまだ課題のクリアが大切です。
あ、テレパシーの話をしていますが、何で突然テレパシーの話なのかと言うと、魔法学校ではテレパシー研究・開発をしているからです^ ^
脳に意識を向けて、脳のある分野を沢山使って刺激を与えて活性化させることで、このようなこともだんだん出来るようになってきました^ ^
それで、この話がどこにつながるかというと、先ほどの「ハートの鍵を開く真理の探究会」のお題の2つのストーリー。
なるべく描写を丁寧に話して、引き込むことでそれはひいてはテレパシー開発につながります^ ^
読み手は「あるある。」「言いそう!」と想像することで、書き手とあるフィールドを共有するわけです。
つまり、よく知っている人同士の方が、細かいことまで分かり合えるから、テレパシーフィールドは作りやすいですね。
なので、熟年寄り添った夫婦なんかは、阿吽と呼吸といいますか。
お互いのこと深く理解しあってるから、二人の間ではテレパシーフィールドが発生するわけですね^ ^
ですので魔法学校では、お互いのことを深く知り合い、エネルギーフィールドを共有するという取り組みを行っています^ ^
そして、自分の物語を相手の脳に上手く想像させることが出来たら、それは映し込み成功というわけです^ ^
これが本当に面白いんだ^ ^
こういうことやりたい方は魔法学校で待ってます^ ^
いきなりの参加が不安な方は、「ハートの鍵を開く真理の探究会」へのご参加からどうぞ^ ^
魔法学校行くか悩んでる、その他悩んでる方、皆さんの悩みを解消するために始めたんですよ~^ ^
ビビらず、プレッシャーに負けず、参加してくださいね~^ ^
どんな質問でも最高最善の答えを目指して頑張ってお答えします^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました^ ^
愛と光をこめて✨✨✨
長谷川陽子