山岳民族の村で野菜を大量に購入している時に、

初物のイチゴに遭遇!!!
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こっちはこんなに早いんだね〜!

と買ってみました^ ^

大悟はイチゴが大好きです。
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まだ酸味が強めの甘酸っぱいイチゴを「美味し〜!」と大喜びで食べ続け、イチゴでお腹いっぱいになるという贅沢なことしてました^ ^

私も自分用に余分に買って、家に帰って早速イチゴのパウンドケーキ作りに挑戦^ ^

大悟は大喜びでしたが、生のイチゴはタイ人にとっては酸味が強いと思ったので、お鍋で砂糖とレモン汁と一緒に少し煮込んで、イチゴジャムにしました。

一つはイチゴジャムを練り込んだパウンドケーキを作って、

もう一つはプレーンのパウンドケーキの上からイチゴジャムをトッピング。

惣菜パンも焼いて、レックのお友達たちも交えて、みんなでブランチに食べました。
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これがなかなかの大好評。

お世辞の美味しいと本当の美味しいって全然違うから一目瞭然に分かるもんです。

お友達の1人が物凄く気に入ってくれて、大絶賛してくれてメチャメチャ嬉しかったです。

そうかぁ。

ご飯作る人って「美味しい」って言われたいから作るんだ。

健康のためとかあると思うのですが、

やたら健康のこと気にして、楽しんでもらえないのがイヤで、最近は喜ぶものを作るようになっていました。

そして「美味しい」顔を見ると嬉しくなるんですよね^ ^

何時間かけて下ごしらえしても食べたら一瞬。

後片付けも沢山あったとしても、

それでもお母さんは、家族の「美味しい」のためにご飯作るんだ。

ナルホドと得心。

それでも健康も心配ですから、見えないところで少しずつ調整取っていくのもお母さんの仕事な訳ですね。

因みにうちの息子は食事中ウロウロし始めるのですが、

本当に一番美味しい時は席から動きません。

全く興味ない時は遠くにいて近づきません。

つまり、美味しい時は胃袋鷲掴み(笑)

大きくなって「お母さんアレ作って」と言われるのが楽しみです^ ^

因みの因みに

山岳民族の村で大量に野菜をゲットした私たち。
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レックが友達とタイ語で夕飯について「陽子のナンプリック美味しいから、家に帰ってナンプリックで野菜食べようよ」と提案しているのが聞こえました。

(※ナンプリック…辛い野菜のタレ。大抵自家製で、私もおウチで何度も失敗しながら習いました^ ^)

レックは素直に「美味しいよ!」とかいうタイプじゃないので、普段は美味しいとあまり言ってもらえず。

タイ語で言ってるのを聞いて表面上は理解してないフリしてましたが、内心「イエス!」って思ってました(笑)

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光を込めて✨✨✨

長谷川陽子