一昨日はバンコクから遊びに来てくれたレックのお友達たちと、山岳民族の村に遊びに行きました。

その時の出来事。

村に木製のゴーカートみたいな乗り物があって、みんなで乗ることになりました。
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坂の上までゴーカートを車でひいてって、坂を下るという遊びです。

レックと友達たちはみんなで乗ることになり、私は身重なので大悟とレックのもう1人のお友達と待つことに。

ところが、大悟が知らないところでエキサイトしていたようでものすごいハシャギぶり。

アッチコッチ走り回ったり、山岳民族の子供のオモチャを取り上げたり、抱きついて羽交い締めにしたりして、レックのお友達と2人がかりでもチョコマカと動き回る大悟さんを取りおさえるのはかなり大変でした。
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そして事件は起こりました。

その日は朝ふった雨で所々、大地がぬかるんでいたのですが、

一瞬目を離した瞬間に大悟が坂をものすごい速さで走って下り始め、その先には大きなドロドロのぬかるみ地帯が!!!

「ああぁ!!!」

と叫んだ私の声も虚しく、

走って勢いがついた息子は顔からつんのめるように泥の中にダイブ。

往年の。。。

「アメリカ横断ウルトラクイズ」の◯×泥んこクイズのような泥の池の中に息子がドボン。

ノォォォオ!!!

泥の中から引っ張り出すと、顔も服も泥んこまみれ。

や、やっちまったぁぁぁ。

それを見た山岳民族の子供達が腹を抱えて大喜び。

大悟のことを指を指して笑い始めました。

すると大悟もつられてキャッキャと笑い出しました。

「ウケた?そう?」

みたいな笑いでしょうか^^;

そんな時にギャン泣きされたら堪らないので、

場の和やかな雰囲気に救われました。

そんな時やっとレックがゴーカートで降りて来ました。

泥だらけの大悟を見ても何故か全く驚くこともなく、山岳民族に水桶を借りて、テキパキと泥を拭き取ってくれました。
(こういうところが本当に素早くて尊敬)

そして、泥だらけの大悟を抱っこして、自分も泥だらけになってるのに気にせずに平然としてる旦那さんがカッコいい。

長くダイビングのガイドやってた人だから、こういう時がカッコいいのです。(私的に)

気づいたら旦那のノロケ話になりましたが。

怪我もなく、泥んこ◯×クイズという新たな経験もできて、面白い1日でした。(ってか衝撃の証拠写真を撮りたかった!)
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最後まで読んで下さってありがとうございました^ ^

愛と光を込めて✨

長谷川陽子