環境や人間関係が変わる時に、時として私たちは流れにうまく身を任せられずに感情的になったり、おかしな行動をとったりしてしまいます。
頭では分かっていても、気持ちが付いて行かずに、すねたり、不貞腐れてしまったり。
感情の処理ができない…なんだか子供のようですね^ ^
大人と子供の差なんて、生きて来た年数の違いや、社会的に責任があるかどうかくらいのものでしかないので、自分で処理・コントロールしようと思わなければ、大人だろうが子供のように感情的に生きるのは簡単です。
周りの環境に振り回されるという現象は、自分が自分の物語の主人公になってないから起こります。
あなたの人生はあなたにしか形作れません。
何かが起こって誰かのせいにしたとしても、その人はその人の物語を一生懸命生きているだけにすぎません。
また、その人があなたの物語の責任を持ってくれるわけではありません。
全ての関わる人は、あなたの物語の登場人物。
その人たちを善人に描くか、悪人に描くかもあなた次第。
良い登場人物が沢山出てきて、沢山の気づきと共に成長していく物語にするか、
悪い人に囲まれて艱難辛苦を乗り越えていく人生の物語にするか。
それはあなたが決めることです。
人の物語に巻き込まれ過ぎて、自分の物語を忘れないように。
あなたの本分はなんなのか。
あなたが作る人生はどんな物語なのか。
そこに焦点をあてて生きていけば、必要以上に誰かに執着しなくなくなりますから、生きやすくなるというものです^ ^
そして、自分の人生の物語がわからない人は、来年の魔法学校におこしください^ ^
新しい人生のページを開いて差し上げます^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
あいとひかりをこめて✨✨✨
長谷川陽子