最近、うちの夕飯は日本食のオンパレードです。
最初の頃は日本食ばかり食べさせることに、遠慮を感じていたのですが、
カフェのメニューに組み込もうかという話になり、日本食の毎日です。
日本食と言っても、
カレー、ハンバーグ、生姜焼きに、鶏の照り焼き、と…
洋食屋さんみたいなメニューです(笑)
ってか、超肉食です(笑)
これって気づいたら私が子供の頃、母がよく作ってくれたものばかり。
なぜかと言うと、こういう料理だと旦那さんが喜んで食べてくれるんです。
体の事気にして、妙にヘルシー志向な料理だと、見るからに旦那さんの箸が進んでおらず、無理して食べてるのが一目瞭然^^;
(息子に「マイアロイ(マズイな)」と話しかけていたり。き〜!)
でも上記のようなメニューだと、「美味しい」って言って食べてくれ、息子にも「アローイ!キン!」(美味しいから食べな!)と勧めてくれたりもするので、こちらも嬉しくなります。
それにしても、大人になってベジタリアンになってからは、自分で料理をしていたので、母は料理をしない人みたいな思い込みがありましたが。。。
こうしてみると、自然に仕込まれてるぞと。
小さい時に母親が料理しているところを見ていたので、「ここでこうする」みたいなちょっとしたことを覚えていたり。
何より、舌が覚えてる。
美味しいお店の料理とは違う、子供の時に慣れ親しんだ家庭の味を私の舌は覚えていたのです。
その味付けを旦那さんが美味しいと言ってくれるのも嬉しいです。
それを息子も食べて。
こうやって家庭の味って受け継がれていくんだなぁ^ ^
と、しみじみと思ったのでした。
それにしても、もっと色々習っとけばよかった^^;
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をたくさんこめて✨
長谷川陽子