レックが物凄い高いはしごに登って、カフェの入り口に日よけのすだれを垂らしてました。

私にその凄い高いはしごを支えているように頼んできたのですが、レックが動くたびにはしごがグラグラしてメチャメチャ怖い。

これなんのためにおさえてるんだろう…?

どういう危険性を想定しておさえさせられてるんだろう?

そこんとこがイマイチ理解出来ないもんだから、レックが降ってきたらどうしようとか、はしごが倒れたらどうしようとか、勝手に色々想像して、グラつくたびに「ぎゃっ」とか「こわっ」とか声出してたら、

ちょうど電気の修理に来ていた電気屋さんが見かねて、脚立おさえる係になってくれました。

役目から解放されて安堵して、少し離れたところから見ていましたが、

どうやら、本当におさえてるだけのようです。(当たり前なんだけど)  

脚立の脚と脚を動かないように固定するストッパーがあるわけですが、それも別に物凄い頑丈にはできておらず、万が一のためのそのストッパーの補佐的な立場だったようで。

はたからみたらそんなに怖いものでもなく、「キャーキャー」言う必要はなかったなと。

私がキャーキャーうるさいから、高所で作業してるレックにとってはストレス極まりないですよね。

しかもレックは高所恐怖症 (笑)

それを察した電気屋さんが手伝ってくれたわけですが、電気屋さんもこっち手伝ってる間は作業が滞るわけで。

どこをどう見ても「OOPS(アチャー)」な私なのでした^^;

使える人間目指して頑張ります。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をたくさんこめて。

長谷川陽子