明日から、魔法学校のネクストレベルが始まります。
それに先駆けて前泊の弟子が来るので、空港にお迎え。
朝、ガネーシャの上に小さなお客様が来てました。
ガネーシャの下には水が流れる水盆があるのに、どうやって上がってきたんだろう。
そしてこの大きなカタツムリはどこからやってきたんだろう。
この子も神様のエネルギーを感じて、神様に会いに遥々やって来たんですね。
実は昨晩、ガネーシャが夢枕に立ちました。
そして、「よくぞ私を迎えました。私はこの街でとても特別な存在になる。」と言ったのでした。
ガネーシャは宿の入口入って正面に鎮座しています。
何故か、絶対にこの場所に置かないといけない氣がして、レックを説得して置かせてもらったのでした。
ご近所の人達からもガネーシャが見えて、皆通りかかると必ずガネーシャに顔を合わせて行きます。
お隣のおばちゃんも、うちのガネーシャが大好きだそうで、町の人たちにも既に愛されています。
それにしてもこのカタツムリ。
神様の上とは、一番の特等席じゃないですか。
自分の本能の赴くまま、シンプルに生きてるからこそなせる術ですね。
遥々やってきた小さなお客さんにしばらく神様とのランデヴーを楽しんでもらうとして、我々は空港に向かいます。
さて、今回のネクストレベルでは、秘儀中の秘儀を授けます。
こちらも本氣中の本氣。
このレベルに到達する人たちが今後どれくらい出てくるんだろう^ ^
こんな楽しみがあるなんて。。。
本当にやってきて良かったです。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子