新幹線好きな息子を連れて新幹線を見に行きました。
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それにしても何故、男の子って乗り物が好きなんでしょうね⁈

行きの飛行機も大興奮で、チェンマイからバンコクに到着して、大急ぎでバンコク→羽田便に乗り換えるときも、最初は「もっともっと!」とグズって降りたがりませんでしたが、「もう一回飛行機乗るよ!だから早く!」と言ったら突然協力的になって、速やかに乗り換えができました。

因みにチェンマイからバンコクまでの1時間は、かなり大きな声で「ひこうき!ひこうき!ひこうきビューンッ!!」と大興奮。  

しかも前後にたまたま女の子が座っていたもんだから、椅子の上で跳んだり跳ねたりしながら、檻の中の猿のように座席をガタガタ揺らしつづけて、周囲の氣をひこうとし続ける息子なのでした。

それはさておき、新幹線です。

東京駅に到着して、新幹線のホームへの入場券を購入しました。

まずは東海道新幹線のプラットホームへ上がってみると、お盆の帰省ラッシュで、人・人・人と、ものすごい人でごった返していました。

人混みをかいくぐって、ホームの一番端っこまで移動すると、そこには数人の鉄道ヲタクのお兄さんがいて、新幹線の写真を撮っていました。

そして、片手に新幹線を持って「シンカンセン!シンカンセン!」と興奮する鉄男予備軍の息子を見て、鉄男さんたちは無言で写真撮りやすい場所を譲ってくれたのでした。

俺たちはいつも見てるから大丈夫さ。
立派な鉄男になれよ!

言葉を交わさなくとも、年齢を超えた鉄道好きの男たちの間で交わされる熱い友情を勝手に感じて、胸が熱くなる母ちゃんだったのでした。

それにしても知らない間に、シンカンセンのフォルムってずいぶん変わってるんですね。
 
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空気抵抗をなるべく無くすためなのか、凄い流線型になってました。

そして出発してすぐに加速して走るので、迫力が凄い。

東海道新幹線は次に次に新幹線が出発して、次々に新しい新幹線がホームに入ってくるので、鉄男じゃないけれど、興奮して写真撮りまくってしまいました。

一眼カメラ持ってきてたら更に面白かっただろうなぁ。

東海道新幹線を堪能した後は、山陽新幹線のホームへ移動。

山陽新幹線迫力が利用したことないのですが、色使いがカッコよくて、

なかなかフォトジェニックです。
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↑東海道新幹線と違って、柵がないから撮りやすい^ ^
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↑(ホームに這いつくばって、線路に手突き出して撮った写真。フィッシュアイレンズが欲しかった。)

東海道新幹線に比べると、ホームも閑散としていて、更にゆっくり堪能。

息子がベビーカーで大人しくしていてくれたので、なんだかんだ写真撮影を楽しんだのでした^ ^
 
最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨

長谷川陽子