大悟がアイス屋さんゴッコして遊んでます。
(↑このアイス屋さん、アイスくれてお金までくれて、かなり太っ腹です)
アイスは食べさせてないのですが、どうやら美味しいものらしいと感づいています。
タイでは毎日、アイス屋さんが手押しのアイススタンドを押しながら、うちの前にやってきます。
アイス屋さんは鐘をチリンチリンと鳴らして歩き、その鐘の音を聞いて子供たちが手に10パーツ(30円)握りしめて家から飛び出してきます。
大悟は子供たちがアイスを食べてる様を眺めて、「アイスアイス!」とねだるのですが、今のところ、アイスのコーンだけしかあげてません^^;
それでもアイスは美味しいものに違いないと思っているのでしょうね。
それにしても、アイスの実物を見せる以前、まだ物心ついたばかりの言葉を話せない時から、アイスが描いてある絵本(腹ペコあおむし)のアイスを指差して私にアイスクリームと何度も言わせていました。
このアイスに対する異様な関心(執着…^^;)はなんなんでしょうか。
そして何故アイスを知っているのか⁇
それはおそらく、物に込められた情報を読み取っていたのでしょう。
この世の全てはエネルギー。
物心つくかつかないかの子供は、言語も物質もエネルギーとして認識しています。
ですから、絵本の挿絵のアイスクリームからも「美味しい・甘い・子供は大好き」などの情報を受け取っていたのでしょう。
だから親がどんなに隠しても、いつかはアイスが甘いってことをその舌で体験しないと氣が済まないんでしょうね〜。
アイスデビューいつさせようかなぁ^^;
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨✨✨
長谷川陽子