今日は8月8日。

ライオンゲートが開くとても大切な日であることを魔法学校の生徒さんMちゃんが教えてくれました。

これはただ事じゃないぞと慌てて瞑想をする私たち。

スピリチャルなイベントを聞いて「へ〜!すご〜い」と受け流すか、真剣に受け取るかはその人次第ですが、

こういうことに敏感になることが靈性の進化にとても大切で、やるかやらないかで本当に変わってくるものです。
 
さて私は息子がいますから

朝の忙しい時間に突然瞑想の時間を取ることはなかなか難しいです。

が、この時は絶対やっと方がいいという思いに駆られて、

どこか瞑想できる場所を考えました。

部屋で瞑想しててもいいけれど、多分息子によじ登られたり、鼻に指突っ込まれたりすること必死です。

そこで思い至ったのが納戸。

ウォークインクローゼットのような形の納戸でちょうど私が座るだけのスペースがあるのです。

早速、瞑想用マットを敷いて座ってみるとこれがピッタリはまりました。

しかも電気を消して座ってみると真っ暗闇になって、音も遮断されてなかなか瞑想に最適な環境だったのでした。

というわけで、大悟は母に預けて(ってか無許可なんだけど^^;)しばし座ることに。

まず座ってみて、いつもの瞑想前の氣を通す行を行い自分と地球と宇宙を直結で結びました。

その上で座っていると、特別な言葉が降りてきましたのでその通りに唱えました。

実際に何と言ったかといいますと

「ライオンゲートのポータルをここに開いて下さい。

私にライオンゲートの光と情報を降ろして、それと調和し、一体化させてください。

出来ました。

有難うございます。」

と唱えました。

それと同時に、部屋の中の質量がパンパンに脹れる感じが広がり、

耳元でシャンシャンシャンシャン鈴が鳴り響き、鈴の音でいっぱいになりました。

1畳ほどの狭い納戸は光でいっぱいになり、

ただちに肉体的感覚は失われ、

上も下も分からなくなりました。

(実際に膝が前の壁に少しついていたけれど、その感覚も消失しました)

気持ち良い至福の感覚の中で

光の情報を受け取り続け、

やがて鈴の音が遠ざかっていったので、

終了するのかと思いきや、

今度はウォーンウォーンという
 
低い倍音が鳴り響き始めました。

身体の中が細胞ごと倍音で満たされる振動の感覚を

体感したあとに、やがて振動音も遠ざかっていき、感覚が戻ってきて、終了したのでした。

その間、約30分の旅でした。

不思議なことに瞑想中に

母が私を探しにきました。

もしも息子が泣き叫んだりしたらすぐに中断する氣で行っていたのですが、

母が私を呼ぶ声と息子が私を呼ぶ声を遠くで聞いていたにも関わらず

凄まじいエネルギーの伝達がはじまっちゃっていて、申し訳ない話ですが、全くもって中断することが出来ませんでした。

(感電中の人のカンジを想像していただければいいかと^^; 水の中で電気に触れちゃってビリビリしてたら自分じゃ断ち切れないですよね。)

不思議なのはそこからで

母は私を探して納戸の扉を開けたのです。

それなのに少し無言になった後に扉を閉めて、

また私の名前を呼んで私を探し始めました。
 
瞑想が終わって居間に行くと息子と母が一緒に朝ごはんを食べていて、

母は私を見るなり開口一番

「どこにいたの⁈」と言ったのでした。

「納戸」と言うと

「納戸見たけどいなかったわよ」
 
と、不思議がっていたのでした。

私はどこにいたんでしょうね^^;

チャラリラチャラリラ〜(←トワイライトゾーンの曲)

そのあとも今日は一日、全てが加速した日でした。

色んなことが動いた日でした。

ずっと連絡を待っていた人たちから突然一氣に連絡が来ました。

長く連絡がなかった大好きな人から素晴らしい祝福の連絡が来ました。

魔法学校の生徒たちも新たな覚悟が決まり始めました。

今日出会った古い友人の靈性が大きく進化したのを感じました。

新しいエネルギーが降り注いでいます。

機を見るに敏になって、生きていきましょう。

打てば響く自分になりましょう。

これからどんどん面白くなるよ〜^o^

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨

長谷川陽子