チェンマイまでの行き道、バンコクとチェンマイの中間地点のTAKに一泊しています。

毎回、滞在している牧場が経営している宿に一泊しているのですが、人が全くいなくて ( 経営大丈夫なのか…? ) 敷地がどこまでも広いので、大悟が自由に走ったり歩き回ったりしても目が届くので安心です。

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早朝、起きたら排水口から拳大のヒキガエルが洗面所に入り込んでゲコゲコしていて驚きました。

レックが外に放逐して 、大悟と2人でツンツクツンして遊んでいると、カエルは怒って身体を大きく膨らませて威嚇し始めました。
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野生のヒキガエルと戯れたのって小学生ぶりかもしれません。

子供の頃はミミズでもカエルでも触れたけれど、今は抵抗があるっていうか…

あのヌメっとして柔らかい感触とか…

ちょっと無理かも^^;

レックよく掴んだな~^^;

すると大悟は葉っぱや木の棒でカエルを突いていたのですが、突然レックが大悟の手をつかんでカエルに直接触らせようとしました。

本人は冗談のつもりだったようですが、大悟は相当ビビったらしく「こわい~!」と逃げ出しました。

(そういうこと大悟に教えると女の子に嫌われるからやめてと言ってるけれど、あまり聞き入れてもらえない^_^;)

もっと小さい時は、なんでもかんでも触ってたけど、ちょっと大きくなって分別が出てきたことに少し感心しました。

でもそのあと、カエルをツンツンしていた葉っぱを思い切り触って、手がヌルヌルになってたけど。

それはいいとして、「大悟の手がカエルの粘液でヌルヌルだから洗って」とレックに言われて、結局間接的にカエルを触ることになったのでした。

オエ~!

てかレックよ、何故人にやらせる⁉︎

てか私よ、何故素直に従う⁉︎

文句言う前に動いちまったから、触っちまったよ!

お後がよろしいようで^^;

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて

長谷川陽子