一昨日、レックのご家族がチェンマイからバンコクへ帰るので ( お義父さん、お義母さん、叔父さん一家が私の母に会いにチェンマイに来てくれていた ) 空港に見送り、
昨日の夕方、今度は私の母が日本に帰ったのでまた空港に見送り、
その足で我々もバンコクに向かってドライブ開始し、今朝の明け方到着しました。
何故にこんなにバタバタなのかと言うと、レックがかつて働いていたダイビング・クルーズ船のオーナーから私に商談の通訳をしてほしいという直々の依頼があったため。
今朝の10時に間に合うようにバンコクに戻ってきました。
私と大悟が一足先に飛行機でバンコクに戻るという手もあったのですが、手元にはヒッピーのような服しかないため、一度家に帰らなければならず、結局車で帰ることに。
断るという選択肢もあったのではないかと思うのですが、レックにはその選択肢はなかったようで。
(出来るかどうかは聞かれたけれど、このタイトなスケジュールで運転するレックが大変とは知らず、、、)
レックは本当にそういう人。
いつも相手の目線から物を考えるので、自分のことはさておき、人のために行動出来る人です。
人のために嫌な顔ひとつせず、大変なことでも、平然とこなそうとする。
「なんでそこまでするの?」と思ってしまうこともあるくらいですが、それは身についた習慣からです。
習慣が宗教性と相まって、徳を高くするのです。
自分と照らし合わせて、いちいち驚き、自分の考えの利己的さに気付かされることがしばしば。
同じ意識レベルの人とつるんでいては、自己の意識レベルは上がりません。
私も精進いたします。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子