息子が生まれて本当に多くのことを学ばせてもらってます。

人間になっていく様も面白いけれど、

私たちが失ってしまった高次元の視点がまた面白い。
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例えば、生まれたばかりの子供は

眩しそうにこの世を見ます。

三次元的には、それはまだ視力がちゃんとしてないからと言えるのでしょうが、

しかし見方をかえると、この世を全て光と見ているからです。

物質的な見方をすると、形あるものや形ないものがあり、微細なものとそうでないものがありますが、

高次元では全て同じです。

高い低い、大きい小さいの陰陽極性があるのは物質次元の特徴。

そういった差別的な ( 言い方悪いですね。「対象物を特定する」とでもいい直しましょうか。) 物の見方にまだ慣れてないとも言えるわけです。

例えば、言霊を投げます。

「ホラお猿さんだよ~」と猿のぬいぐるみを見せたとします。

私たちは笑うとか渋い顔をするとか、なんらかの表情を期待しますが、最初の頃はそういう反応よりも、目を見開いてしげしげと見ています。

それはエネルギー体の世界からやってきて、エネルギーが濃縮されて色んな物質の形をかたどる物質次元に驚嘆しているから起こるわけです。

「これが物質次元か…!」ってね。

生まれたての赤ちゃんの視点にあわせて見ると様々な面白いことが見て取れます。

例えば言葉などの物質でないものと、部屋の中のタンスや壁などの物質でないものとの違いもまだありません。

全てが光、微細なものとして見ているわけです。

当時、息子にはチャネリングして見たことがあって、面白かったのが、色んな色で見ていました。

この世がいろんな色の光で溢れていたのです。

テレビとお父さんと天井の電気とベッドはそれぞれ違う色の発光体で、

お父さんから発せられる「あぶるるるる~(そんな言葉であやしてた)」や「タイゴ~」もまた違う色の発光体として表れていたのです。

これは楽しい。

毎日見てても飽きないわけです。

けれど、日が経つにつれ色んな好奇心が湧き上がり、「なんで?」「どんなだろう?」が沢山出てきて、赤ちゃんたちも視点を変え始めます。

お父さんやお母さんの見方に興味が出てきます。

もっと物質次元のことを知りたくなってきます。

そうやってどんどん変わっていくのです。
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このような体験は本で読んでもなかなか得られないもので、

実際に見て実感出来るのはとてつもないジョイです。
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ただ子育てをしているという視点ではなく、

高次元の視点にあわせて見るとそこには膨大な量の情報が眠っています。

お母さんになると「子供に教えられる」とよく言いますが、

本当にそれ以上のことで、

筆舌に尽くしがたい内容です。
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赤ちゃんがいる方は是非高次元の視点を楽しんでいただきたいと思います。

そして、幼い息子と一緒に行える今年の魔法学校は本当に多くの喜びに満ち溢れて行えることでしょう。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて^ ^

長谷川陽子