天災続きの日本です。

皆さん、どのようなお気持ちでお過ごしでしょうか。

人は自分が体験しないと実感できずに、何でも他人事に考えてしまいがちです。

地球の裏側では、いつも戦が続き、飢えで苦しむ子供達が後を絶ちません。

日本に相続く地震が起こって、同国の同じ言葉を話す価値観の似た日本人に災難が降りかかって、やっと少しずつ焦りを感じ始めているのが現状ですが、それでも我々の意識の覚醒はまだゆっくりです。

3.11直後、全ての日本人が物質より大切なことに気づき始めたにもかかわらず、数年でまたそれらの出来事を忘却の彼方に追いやっていつも通りの生活を始めていたのは火を見るより明らかです。

同じことの繰り返しでいいのでしょうか?

また、周りの人のせいにし続けていていいのでしょうか?

我々は経験から学ばないといけません。

では何を学ぶのか?

誰かが始めてくれるのを待つのか?

それとも自分が始めるのか。

待っていても変わりません。

ゆっくりとは変わりますが、自分が始めた人と、人に始めてもらうのを待つ人では、大きな違いがあります。

後者は高い次元に上がれないのは言うまでもありません。

何故なら、誰も始めなければ、自分もまた立ち上がらずに、時代が変わるのを待ち続けるわけですから、その人が見る世界は何も変わらないとも言えるでしょう。

この世は陰陽で成り立っていますから、事象も善悪としてあらわれるのは致し方ないことです。

問題は自分が前に傾いていないと分かっていて放置している人。

クラスにいじめられて集団シカトをされてる子がいたとして、もしとばっちりを食らうのを恐れて黙っている人がいるとしたら、その人はシカトをしている人たちの一人です。

三次元は複雑に絡み合うため、そんなシンプルな話でもなく見えますが、意識改革とはそういうことです。

今の自分に何ができるのか。

世界のお荷物でいるのか、

新しい世界に光を入れるために尽力するのか、

それはあなた次第です。

私たちは後世により良い地球を残す義務があります。

そのために生まれてきたと言っても過言ではありません。

怖れの荷物を子供達に背負わせてはいけません。

あなたに何ができるのか。

長谷川魔法学校に答えがあります。

神秘の扉を開けましょう。

自分と自分の中のもっとも聖なる部分を繋ぎましょう。

今年の魔法学校の応募枠は残り2名です。

内なる声に従って、いらしてください。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨


長谷川陽子