チェンマイにて、色々面倒を見てくれている知り合いの宿に泊まっています。
もともと以前にゲストとして滞在したのですが、レックがオーナー夫妻と意気投合。
以来、私たちの宿のオーナーを紹介してくれたり、色々なアドバイスをしてくれたり、チェンマイの父母のような存在になっています。
滞在時は、英語が苦手なオーナー夫妻のためにレックがお手伝いを買ってでます。
今回も大量なゲストのチェックインを手伝っておりました。
それを見た大悟も張り切って手伝い始めました。
といっても、ゲストのスーツケースを並べたり、スーツケースにスーツケースをぶつけたりして遊んでるだけですが、
ゲストの真ん中に陣取ってちょこまか動き回る息子の姿を中国のゲストの皆さんも微笑ましく眺めておりました。
翌朝、朝食を食べていると、昨日の中国からのゲストの中でも、特に大悟を気に入って一緒に遊んでくれていたお姉さんが朝食会場にやってきました。
すると大悟が突然椅子から飛び降りて ( 気分的には飛び降りてましたが、実際にはずり降りて^ ^ ) お姉さんの前に立ちはだかると、入口を指差し「あっち!」と叫んで、お姉さんを外に連れ出しました。
後からついていくと、外にあるベンチに2人で腰を下ろしてなにやら楽しそうにしてます。
女好きなのは知っていたけれど、、、
母としては複雑な気分です^^;
2歳にして既にスケコマシな大悟くんなのでした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子