魔法学校卒業しても、ヨガのRYT200認定は取れません(笑)
ところで最近、RYT200認定校どこに行っても取れるようになってきましたね。
日本だけでRYT認定持ってる人って何人くらいいるんだろう?
人口の何%が持ってるのか気になります^ ^
増えて日本の波動が上がってったら面白いですよね。
10年前と比較したら確実に(ヨガ教師の認定を受けている人の数)上がってますから、こういうところを見るだけでも、地球の次元上昇が促進していることがわかるわけですよね。
RYT認定付与する学校になるためには、全米ヨガアライアンスで定められたカリキュラムを教えないといけません。(例えば解剖学何時間とかそんなカンジ)
そういうのは他でやってるので、(とりあえず) ウチではやらないです。
ところで、RYT200の認定は、最低限(200時間)学んでいるという認定で、それ以上でもそれ以下でもありません。
認定受けたら突然、自分の大好きなカリスマイントラのようなレッスンが出来るようになるわけではありません。
そしてレッスンに来る生徒さんからしたら「良い先生かどうか」のみが重要ですから、認定持ってるかどうかはどうでもいいわけですよね。
じゃ、なんのために認定受けるのか?
「とっかかり」ですよね。
自分を鼓舞するための。
ところで話ちょっと変わりますが、ビートルズの時代にインドからアメリカにヨガが流れていきましたが、その時に宗教性はかなり排除されて(ヒッピーカルチャーとかあるので、その限りではないですけど)、美容と健康に良い運動として広まりました。
(つまりインドのヨガとは異なった方向性で始まったわけです。因みにインドの始まりは?「解脱」ですよね^ ^)
それにより、興味深いことが起きました。
それは第2チャクラの消失。
欧米の文献には第2チャクラの存在が見当たらない物が多いです。
インドの神様で神妃合体の絵や写真を見たことがある人もいるかと思います。
男性神とその妃の融合をあらわしており、その時に性交渉していたりします。
インドでは性交渉を神聖視しており、そのように表していますが、欧米(主にキリスト教社会)では、東洋の怪しい信仰としてヨガを広めるのに邪魔だと考えられて、「性」に関係するものは全て排除されました。
その一つがスバディシュターナチャクラ(第2チャクラ)です。
それにより欧米は解脱からも遠ざかってしまったんですね~。(面白いな^ ^それでも高次から見たらそれも計画通りなわけです^ ^)
こういった事実を知らない人は沢山います。
欧米社会から見た不都合な部分は切り捨てられていますので、全米ヨガアライアンス認定受けたら全て知れるわけではないと知りましょうね^ ^
学びはずっと続くわけです^ ^
新しいことを知って、自分の中の「絶対」が覆されるのって楽しいですよね^ ^
因みにRYT200認定校のある先生が「チャクラもオーラもないから」と言っていた時には驚きました。
でも授業でそういうこと言ってないんですか?と聞いたら「チャクラは扱うけど、一般論として言っているだけ」と。
早く気付くといいね^ ^
日本で有名な結構偉い先生でもそういう状態だから、私が思ってるより煮詰まってますね。
どこで抜けるのか…あぁ楽しみ
新・魔法学校 続々と集まってきましたよ~^o^
限定12名ですからね^ ^
最後まで読んで下さってありがとうございました^ ^
愛と光をこめて
長谷川陽子