突き詰めると、この世で神様の仕事をしていない人はいません。

ですから「神様の仕事してます」って本当はナンセンスな言葉でもあるのですが、物質次元の便宜上、一般的に言う会社から給料もらってる仕事と区別するために言ってたりするだけなのですが。

この話はいろんな方面から説明が出来るんですけれど、、、

とりあえずちょっと乱暴な括りではあるのですが、「ワンネス=自分=神」というとわかりやすいかなと思います。(ちょっとかなり乱暴なんだけど汗)

かなりザックリ話すと、

私たちはワンネスから分離して肉体をもって物質次元にいるわけですね。

ワンネスが本当の自分だとしたら、ワンネスが見ている夢、幻想がこの世界の自分です。

なので、「ワンネス=自分」と言っても過言ではないです。

(わかる人には、厳密には突っ込みどころ満載で気持ち悪いけど許して^^;)

「ワンネスの一部=自分」みたいな言い方のほうがシックリくる人もいますかね。

そこに来て今度は神の話ですが、

神は完全性のあらわれで、

人間は非完全性のあらわれです。

物質次元においては陰陽極性が存在するので、人の対極のあらわれとして神があります。

ですが、高次元においては陰陽は無くなるので、同じこととなります。

言い方を変えると「ワンネス=神」。

この表現ものすごく無理があるんですが、、、物質次元においてはこんな話です。

まとめると

ワンネス=自分=神
  
…となるわけです。

比べようもないものだからこのくくりは無茶苦茶乱暴な話なんですけどね。

異種格闘戦みたいなもんだと思って頂いて、フレキシブルに理解してみてください^^;

となると、

神が自分なのだとしたら、

神の仕事ってつまり、自分が自分に課した仕事じゃないですか。

つまり自作自演!!

何ですね~^ ^

いかに想像力に溢れているかで、仕事も面白い仕事が降ってきますから楽しいもんです^ ^

面白いことが起こると、「私の神様本当に面白いなぁぁぁ」と感心します。

つまり自画自賛かい!

って話なんですけど^ ^

こうやって神と繋がっていることで、神の力を借りて人間の枠を超え、この世が創造力に満ちたフィールドとなるのです。

偶然のようにも見える奇跡が起こり、夢かと思うような素晴らしい瞬間が自分に訪れて、神の存在を近くに感じ、この地球に生きていることへの喜びが胸いっぱいに溢れて自己のエネルギーを満たしてくれるのです^ ^

楽しいですね^ ^

神の仕事のハナシ、もうちょっとしようと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光をこめて✨

長谷川陽子