前回の言霊の話ですが、
私自身、時としてかなり踏み込んだ言の葉を相手にかけたりしますので、
「こわい」と言われたりすることもあって、それはそれで私も傷つきます。
私自身、何も傷つけたくてやってるわけではないので、表面上ので平和を望むなら、何も言わずに一般論だけ語って先生然として過ごすこともできます。
でもそれでは何も変わらないから^^;
何も変わらないことないけど、あまりにも遅くて待ってたら肉体滅びちゃうし。
目の前で変容が起こる様は奇跡です。
私は何度もその様を見てきて、こんなに人間が、世界が美しいということを何度も何度も実感しました。
私の仕事は魂の変容を促すことですから、今まで受けたことのない振動は時として人に恐怖を感じさせることもあるようです。
(人は異形のものを恐れますから)
しかし私は無責任に言葉を投げてあとは知らないということだけはしないように心がけています。
踏み込まないと心に響かない時も多々あります。
表面上だけのキレイごとだけ言っていても、意味がない時は踏み込んでいきます。
個人のことだから踏み込まずにいたほうが、無責任でもいられますが、それではわざわざ長い旅を経て私のところに来てくれたその方に申し訳がつきません。
私のところに来る方はハイヤーセルフやスピリチュアルガイドに連れてこられてる人も多いので、「何故かわからないけど来た」という人も多いです。
そういう時はどこまで踏み込むか躊躇したりもしますが、やはり最後は愛と信頼をもってこちらも対応させていただいています。
時として、本当に時として
届かなかった方というのもいらっしゃって
そういう方は私のところを去っていきます。
そういう時は本当に残念で、
自分の力不足を申し訳なく思いますが、
種は植えたわけですから、
ここじゃないどこかだったとしても
花が開く日をイメージして未来に託させていただいています。
物質をもつこの身ですから、
出来ればこの目で見て感じたいし、
喜びを共有したいけれど
そこは手放して先に進む所存です。
前回も書きましたけれど、
言霊は残りますから、
今は傷つけられたとしか受け取れないことでも
違う見え方が出来る日が来たら
それだけで本望です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子