先日、触覚と予感について書きましたが
これを鍛える方法があります。
それは人とのふれあい。
地球上にはたくさんのエネルギーが存在しますが、生命体のエネルギーフィールドは非生命体のエネルギーフィールドに比べて精妙に構成されており、動物よりも人間の方が更に精妙なエネルギーフィールドに覆われています。
人と人のエネルギーフィールドが触れ合うだけで、エネルギー交換は始まりますが、直接触れると更に強くエネルギーに作用します。
エネルギーは電気のようなものです。
例えば微弱な電気を身体に流す健康法がありますが、あんなものを想像するといいかもですね。
人間は独自の電気を持っていて、そこに情報が沢山組み込まれています。
お互いの電気が触れることで情報交換がされるのです。
(ちょうどコンセントのプラグインするようなカンジですかね。映画のアバターには動物と人間をプラグインしてシンクロさせるシーンが出てきますが、物質的に行うとあんな感じになるのでしょうか)
ですから、この電気に普段からさらされているとエネルギーに対する耐性が出来て、許容量も増えていきます。
が、耐性がなければ人のエネルギーを重く感じてしまったり、疲れてしまったりもするし、受け入れがたいもののように感じるかもしれません。
特に触れると良いのは親しい人のエネルギーです。
親しい人には自分に対する友好的なエネルギーが流れています。
更に、子供の頃から母親は子供を沢山抱いてあげることで、子供は愛のエネルギーへのキャパシティが増えていきます。
母親のエネルギーフィールドは子供にとって生まれてくる前から包まれている安全地帯でもあります。
母親の安全なエネルギーフィールドに包まれながら、同時に愛をチャージしていくのです。
子供の頃から親に愛のエネルギーを注がれ続けた子供が育つと、この世は愛で溢れていると自然に知り、人に心を開くことに抵抗がなくなっていきます。(もちろん反抗期などは訪れるかもしれませんが、それは地球を学ぶ上で起こるリアクトなのでまた別の話です)
逆に親からの触れ合いが欠如していると、子供は突然宇宙に放り出されたような孤独と戦わなければならず、自分を守り続けるようになるので、壁を作ってしまうのは致し方ありません。
今までは全知全能の神と一体化して万能だった存在が、突然人間という個体となるわけですから、感覚に違和感が生じるのは致し方ないことだと思います。
地球の先人である我々がそれを安心させてあげながらリードしていくことが大切ですよね。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
愛と光をこめてハートから送ります✨
今日も素敵な1日をお過ごしください💖
長谷川陽子