キタナイで思い出したけれど、以前にも書きましたが、レック(旦那)はゴキブリを素手で捕まえます。
うちは自慢じゃありませんが、ネズミがいるのでゴキブリはいません。
旅行先で時々ゴキブリが出た時などは退治してくれるから心強いのですが、飛び逃げるゴキブリよりも俊敏に動いてゴキブリをキャッチしようとする旦那様とゴキブリの攻防が恐ろしすぎて鳥肌と共に雄叫びをあげてしまいます。
そんで本当に嫌な話なんですけど、旦那が等身大のゴキブリのオモチャを息子に買い与えていました。
本当~にやめて欲しいんですけどっっ!
息子も私が嫌がるので最初は嫌がっていましたが、だんだん私をいじめる道具になると気付いたらしく、つまんで私のところに持ってきたり、触覚をくわえてみせたり。
や~め~ろ~っちゅうねんっ!
レック曰く、「男たるものゴキブリなぞにビビってはいかん」ということのようですが、息子が本物のゴキの触覚くわえたらどうしてくれるねん!!!
でも息子さんの興味深いところがありまして。
動物のフィギュアなぞは思いっきりムンズとつかんでいるのに対して、ゴキブリは触覚や足をそーっとつまんでるんですよね。
これに似た話で、食べ物には食べ物のエネルギーが流れているというか、絵本なんかを読んでいるときに「チョコレート」や「アイスクリーム」を見せたことない時からそれを指差して「マンマンマンマン」と連呼して、それが食べ物であると理解している様子を見せて驚かさせられました。
食べ物かどうかの判断は時として難しいこともあるかと思いますので(例えば野生のキノコなど)、つまりこれは人類のシェアしている想念(集団意識)に関係しているのかなと睨んでおりますが、それはまた別の話です。
なにはともあれ、ゴキブリはいかんということは肌で感じているような気がするわけなのです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をもって^^
はせがわようこ✨