心が闇に支配されていたとしても
ジッと我慢していれば
やがて風が吹き雲は去り
心に太陽が戻ってきます。
そして、最初からそこに太陽があったことにをふたたび思い出します。
闇の中にいるときにジタバタもがいても
広い墨汁の池の中でアリがもがいているようなもので
にっちもさっちも、どうにもならない時もありますから
そういう時は嵐が去るまでジッと待つことも大切です。
タイは一年の半分が雨季なため、突然バケツをひっくり返したような大雨が降り注ぎます。
そういう時は何かしようとしても無理。
そういう時は諦めるが勝ち。
雨宿りをしていればいつか雨は止みますから。
私の都合は邪魔されたとしても
森も喜んでるし
農家さんも喜んでるし
美味しい野菜が食べられるし
結果オーライなわけで。
そうやって地球はまわってるわけで。
ちっぽけな自分の視点からは見えないとしても
今は意味がわからないとしても
ちゃんと自分にも恩恵は降り注ぎますから
ご安心ください。
バタバタ焦ってもしょうがない。
そういう時は止まるのも大事です。
やがて雲は去り太陽がまた顔を出す。
そういう風に出来てるんですよね^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子✨