レックが一足先にタイに帰りました。
実はチェンマイでスタジオをオープンするために準備を進めており、レックは現場監督のために帰ります。
と、いうことで約3年。
トイレとシャワー(とTTのレッスン中)以外はほぼ常に一緒に時を過ごしていました。
それはまさに擬似ワンネス状態。
考えてみたら本当に凄いことです。
友達だって家族だって四六時中顔を付き合わせていたら嫌になることはあります。
喧嘩だってするし、プライベートだって欲しくなります。
こっちがそうなのだから、あっちだって当然そうでしょう。
しかし、私たちが今ここでワンネスを体現出来ずにいて、ワンネスに戻りたいなどと言っていたらそれこそ机上の空論の域を抜けません。
ということで、
「地上でワンネスが体現できるのか?」
という実験を自分たちを使って行っているようなものでした。
ですので、自由が欲しいから、自分の時間が欲しいから、という理由で自分から離れることはありえませんでしたが、こういう止むに止まれぬ事情なら致し方ありません。
レックもこの変態実験によく付き合ってくれました。(別に向こうは素でやってたのですが、そんな奇特な人もなかなかいませんよね。)
感謝感激雨あられです。
レックがタイに飛び立った今、
晴れ晴れしていながら、寂しい気分です。
これからの2人のさらなる発展・飛躍のために少し距離は出来ますが、この時間を更に有効活用して精神を成長させていきたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
あいとひかりをこめて✨✨✨
はせがわようこ