昨日のことになります。
大悟がレックの引き出しを漁って
中のものを外にポイポイ投げ始めました。
どんなに止めても無視して止めようとしないので、
「はい、じゃあ外行くよ。」と
一言声かけるとピタッと動きを止め、
引き出しをパタンと閉めて
ドアの方に向かって歩き始めたのです。
凄い。完全に理解してる^^;
そして凄いのは更にここからです!
道すがら、
大悟はそこに置いてあった長ズボンを拾って
私に渡してきました。
そこで私は大悟に言いました。
「どういう意味?大悟は既にズボンはいてるけど?」
すると大悟は自分の下半身を見て
手にしていたズボンを床に落とし、
ドアの方にスタスタ歩いて行ったのでした。
普段は暑いので、下半身はオムツだけで過ごすことのよくある大悟。
ズボンを履いていたことを忘れてしまったんですね。
可愛くないですか(≧∇≦)
そしてこっちは蚊がすごいため、
毎日食われているのですが、
特に大悟は自分で追い払わない分、大人より沢山食われてしまいます。
外に行くと蚊に食われること知ってて、ズボンを履かせてと言ってきたんですね。
本当に驚きました。
レックとお義母さんにそれぞれこの話をすると
レックからは私と同じような興奮のエネルギーが出ているのが感じられました。
お義母さんは嬉しそうに目を細めて、なんだか穏やかなエネルギー。
お義母さんはレック達が子供だった時のことを昨日のことのように思い出していたのではないかしら^ ^
子供が増えて、孫が増えていけば、その分楽しい思い出が増えていくんだね~^ ^
大家族ってステキ^ ^
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
あいとひかりをこめて

はせがわようこ
