今日は朝からマット敷いてヨガしてました。
大悟はマットの上でアッチにコロコロ、コッチにコロコロ。
コロコロする姿が可愛い^ ^
そのうち飽きて、今度はウロウロし始めました。
庭の木から突然鳥が飛び立ち、驚いた大悟は
音のした方を指さして
「ドゥエッ!!」(大悟語で「何かいる!」の意。)
と、私に教えてくれました。
可愛い^ ^
そして雨水がつくる水たまりの中のボウフラと遊ぼうとし始めたので、慌てて部屋に避難。
大悟が1人で遊び始めたので
(ランチボックスの中に古い切符や積み木やうがい薬を入れては出してを繰り返す遊び)
私はレックの肩のマッサージを始めました。
「うわっ凝ってる^^;」
「そういえば全然レックの身体のメンテナンスしてないねぇ。」
「ここ痛いでしょ。こっちが原因なんだよ。」
なんて突然仕事モードになって、
大胸筋(胸の筋肉)をほぐしていると、
それを見ていた大悟が近づいてきて
レックの大胸筋に置かれた私の手を持ち上げて、レックの肩に乗せたのです。
「こっちの方が凝ってるって~?」
「わかってるね~^^;ってか、それの原因がここ(大胸筋)なの!わかる?」
なんて突然大悟にレクチャー始めたりして。
そして、私とレックが一緒にいると大悟は必ずレックに嫉妬してレックを押しのけて私にピタッと貼りつきます。
その姿がまた可愛い^ ^
レックは嫌がる大悟が面白いらしく、わざと私から引き離して抱きしめたり、振り回したりして遊んでいます。
これが私たちの日常です。
子供にとっては毎日が大冒険。
毎日が驚きの連続です。
見ているこちらも次に何をやるのか予測したりして、たまにハラハラドキドキもさせられて、目が離せません。
そして、コロコロ変わる表情がたまらなく可愛い^ ^
本当にJOYです。
お父さんもお母さんもいつも一緒で、大悟は本当に幸せだと思います。
会社勤めをしていたら、こうはいきませんから、(平日の)日中の一番活発に動き回ってる楽しい時間を他の人に譲らなければいけません。
こんな貴重な体験はないですから、
本当~に見続けられて良かった。
と、つくづく思います。
ところで。
「私が何を変えたことで、このように子供との時間が持てるようになったか。」
それは優先順位です。
日本の生活や、仕事や、東京の娯楽を
優先させていたら
これは得られませんでした。
都会にいながら、自然に育てたい。
TVもマンションも快適な生活も手放せないけれど
子供は自然の中でノビノビ育てたい。
無茶苦茶言ってますよね^^;
でもそれが以前の私でした。
便利な都会にいたいのは私の都合でした。
また、「働かないと食べていけない」と思い込んでいましたが、
それすらも大きな間違いでした。
「都会にいたい」
(利便性を手放したくないという願望 )
↓
アクセク働かないといけない
上記のように都会にいるための条件に「アクセク働く」が紐付いていたので、都会を手放したら「アクセク働く」も必要なくなりました。
なんなら「子供と過ごしながら楽しく働く」という私の欲しかった新しい環境になったのでした。
ついでに言うと、今までは生徒さんが東京にいたからと「都会にいる自分を正当化する理由」まで言えていましたが、
みんながこっちに来てくれるようになった今、
それはもう言い訳にはなりません。
つまり、人はやらないことへの言い訳をしてるんですよね。
やって言い訳するのではなく、
やらずに言い訳する。
なんだか時間の無駄ですね^^;
だからこれは自慢です。
ここには都会の娯楽は何もないけれど
私の欲しかったものが全てあります。
やるべきことをやると
神様が味方します。
ハートに従って
自分の良心の声を聞いて
行動しましょうね。
みんな応援してますよ!
最後まで読んでくださってありがとうございました

あいとひかりをこめて!
はせがわようこ💖