最近「ありがとう」っていうの忘れててやってもらうのが「当たり前」になってたなぁという話を受けて。

お互い感謝の気持ちを持って接そうねという話になりましたが、

これって本当に当たり前の話ですよね。

人間ってのはかくも忘れやすい生き物で、

意思確認しないと

そんな当たり前に大切なことすら忘れてしまうんですよね。

しかし何故忘れるのかというと、

それは思い出すためでもあったりします。

いつも愛に溢れて感謝して生きていられたら

それは素晴らしいに違いないですよね。

ところが人間は現状が平和だとぬるま湯に浸かってしまい、

向上出来ない生き物でもあります。

なので、「良くあろうとする心」

「心のあり方」が大切なんです。

我々は宇宙の大きな大きな運動と共に

ディセンションとアセンションを繰り返して

拡大していきます。

駒に渦巻きを描いて上から眺めると

渦は拡大しているようにも縮小しているようにも見えます。

床屋さんの赤と青と白のグルグルも上に登って行ってるようにも、下に降りて行ってるようにも見えます。

宇宙の運動とはそういうもので、

上にあるものが下にあるものの如し。

内にあるものが外にあるものの如し。

良し悪しではなく、全てあらわれにすぎません。

渦中にいると良し悪しでしか見えなくなりますが、外側から見るとただの運動なんですよね。

この両方の視点を持っていられると

人生は楽しくなってきます。

ってはなし^ ^

なんかわかるかな?

最後まで読んでくださってありがとうございました^ ^

愛と光をこめて✨✨✨

長谷川陽子