軍隊の話から、「最近お互いへの感謝の気持ちが薄いんじゃないか」という話に発展。

付き合ってた頃はお互いに気遣いがあるので、何かしてくもらうたびに「ありがとう」と言いあっていました。

ところが結婚して、ずっと一緒にいるようになると、「ありがとう」が「当たり前」になってきたのです。

特に息子さんが産まれてからは、お互いの余裕の無さから

「私は息子のことやってるんだから、そっちがそれやって当たり前」

「僕はこれやってるんだから、そっちが息子の面倒見て当たり前」

といった風に「自分はこれだけやってて大変なんだから」という感情が入り込み、相手への感謝の気持ちが本当に激減してしまいました。

子育ては楽しいといえども、やはり色々大変なことだってあります。

四六時中、目を配ってないと危ないこともあるし、ご飯食べさせてお風呂入れてウンチの世話して遊んでで。

やはり知らない間に疲れは溜まります。(休憩なんてないし)

どっちも頑張ってるんだけど、そういう疲れや余裕のなさの蓄積が夫婦の関係を少しずつ変えていくのでしょう。

結婚前は一番よそ行きの良い自分を見せようとしてたのに、気づいたら一番見せたくない自分を見せてるという悲しい現実^^;

良いことも悪いことも全てひっくるめて共有するのが結婚なれど、やはり「親しき中にも礼儀あり」。

お互いが快適に気分良く過ごす努力は怠ってはいけません。

と、いうことで、「お互いが何かしてくれたら、ありがとうって言いあおうね」と話したのでした。

毎日、沢山「ありがとう」って、お互いに感謝して生きて入られたら幸せなことです。

当たり前になってそこにあぐらをかきはじめてしまわないためにも、感謝の言葉は大切ですね^ ^

最後まで読んで下さってありがとうございました。

あいとひかりをこめてドキドキドキドキドキドキ

はせがわようこ