先日、Tシャツの卸売問屋にTシャツを買いに行きました。

毎回製作するのが100枚程度だったので、自分たちで問屋に買いに行って、プリント工場に持ち込んでいますが、

段々数量が増えてきたので、この行程を簡易化したいのですが、

タイのことなので、自分で足を運ばないと不良品や発注間違いが続出するので仕方ありません。

まぁそれはいいとして。

問屋さんで商品の確認をしているときに突然大悟がギャン泣きし始めました。

そんなことはあまりないので、驚いたのですが、商品確認は私しか出来ないので、レックが泣きじゃくる大悟をあやしつけて、私はなんとか商品確認を終了しました。

その後、私が大悟を抱き取りましたが、泣きじゃくって目が合わない。

「目の前にいるのに、SOS出してるのに、母ちゃんが俺っちを見てくれない!」

優先順位を下げられたことでパニックになった息子はタガが外れたように泣きじゃくり、おさまりがつかなくなってました。

理由は「暑い」とか「眠い」とかそういう日常的な理由だったのでしょうが、それらが重なり、そして要求が通らなかったために大爆発したのでした。

私は息子を落ち着かせようと抱きましたが、火がついたように泣きやまない。

エネルギーは外側へ外側へ切れそうなくらい発散されまくってて、内側へ向かない。

だから私の氣が受け取れない。

私は息子と一生懸命「眼」をあわせようとしてみました。

しかし眼が合わない。

パニック状態の息子は眼を合わせようとしないのです。

眼を合わすこと、すなわちアイコンタクト。

氣を受け取らない、眼でコンタクトが取れないとなると、共通言語もまだ確立しきっていない息子とは意思の疎通が途端に困難になったのでした。

普段は母と子が持つ特別なテレパシーで繋がっている私たちも、ひとたび理性のタガが外れてしまうと、未知との遭遇状態です。

そういう時はギュッと抱きしめて安心させるしかないです。

息子からしてみると母親は高次の存在。

子供自身ももちろん高次の存在です。

母親と子供の関係は

高次で繋がっている=いつも自分を見守っているのが当たり前

なんです。

人間社会の都合で、

自分の都合で、

ど~~~しても目を離してしまいます。

(歩くときは進行方向見るし、食事するときは食べ物見るし、どう頑張っても目離さないってのは無理なわけです^^;)

高次元のように24時間見つめ合いっぱなしってのは物質社会ではかなり困難^^;

子供には寂しい思いを学ばせてしまいますね。

そうやっで学んでいくしかないのだけど。

こちらも母親勉強中ですってハナシでした^ ^

でも、時間があるとき、ただただ見つめ合ってます。(ヤッコさんも気まぐれだから、眼合わしてくれないときもありますけど^^;)
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私たちのコンタクト方法は両目ウィンク。

両目ウィンクは「愛してる」「大好き」の合図で、

それをお互い飽きることなく送り続けます。

そういう時間が至福の時間ですね^ ^

最後まで読んでくださってありがとうございました。

あいとひかりをこめてドキドキ