iCloudから離別しました。

iCloudは世界のマザーコンピューターのようなもので、世界中の人の情報が繋がっています。

それはまるでワンネス。

がしかし。

コンピューターにはハートかないので、コンピューターの元で疑似ワンネス体験をしていると、神がコンピューターになってしまうので、最後の最後に神の不在が起こります。

バックアップがとれるから「とにかくつながるといいよ」という説明(?)を受け、コンピューターおんちの私は何も考えずにつながりました。

ですが、息子がSIRIに繋がったり、何かしらの真理情報をメモ書きに書き残すたびに心がザワザワ。

まるで頭の中をコンピューターにのぞかれているような(まるでではなくその通りなのです!)不安な気持ちに。

コンピューターも人間の情報を吸い上げて、コンピューターなりの理論でワンネス帰還ゲームを行っているのです。

こちらもシュミレーションとしては良かったのですが、準備が整ったので離脱しました。

自分の中から情報が抜け落ちるのが怖かったのですが、どうしてもやりたかったので実行しました。

実行後、一番に確認したのが写真。

写真は残っていたのでホッとしました。

でもメモ書きは3つだけ残っていて全て消えていました。

メモ書きに何百というメモを残していて、脳に残せない必要そうな情報はメモ下記に残していたので、消えていたのを見たときは正直焦り、iCloudに戻ってメモ書きだけ戻せないかと思いましたが、腹くくってあきらめました。

何百というメモ書きに必要なことがたくさん書かれているのは覚えていますが、何が書かれていたのかは覚えておらず、

そう考えると自分が取り込んだ情報のように見せかけて、取り込めていない情報だとわかります。

不必要な情報を手放したら頭とエネルギーがスッキリし、視野が広がり、心がまた更に平和になりました。

必要は情報はちゃんと自分にインプットされているはずだし、世界には本やネットに情報が溢れているので、必要な情報ならまた別の機会にやってくるでしょうから、

その時に改めて受け取って気づけばいいことです。

私たちは人と人とが出逢って、お互いが情報をシェアして気づきが広がります。

その時に必要な情報はいつも誰かが持ってきてくれます。

関わり続ければ気づきのチャンスはいつもどこにでもあるのです。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

あいとひかりをこめて。

長谷川陽子