ヨガトリップの参加者にある宇宙人の方がいました。
その方はプレアデス星からのご参加でした。
プレアデス星は愛と平和の星。
とてもピースフルな星の出身者なのですが、
この世界の固定概念にちょっとだけ悩んでおり、
世間から早いスピード感を求められ、
自分の中が平和なことは良いことであるはずなのに、
人と違うことで自分に違和感を持ってしまい、
競争社会や現代人の価値観に上手く順応出来なくて
ちょっと困っていました。
そして「もうちょっと普通になりたい」と言っていました。
普通の定義は人それぞれです。
そして同じ日本に生まれていても、場所も親も生活環境も異なる人々の中でそもそも「普通」を定義づけるのは難しいことと知らなければいけません。
だれかが「普通こうだ」と言ったことをいちいち取り入れて、そこに心をあわせていくと、自分がなくなります。
自分の心で物事が測れなくなります。
槇原敬之の歌で「世界に一つだけの花」という歌があります。
「ナンバーワンにならなくてもいい。
もともと特別なオンリーワン。」
全員がオンリーワンなのであれば、
つまりそれが普通なことなのではないでしょうか。
みなが普通を探し
また、みなが特別を探していますが
人と自分を比べることは価値のないことです。
ハートの声を聞いて
良心に従い
あなたの花を咲かせましょう。
プレアデス星から来た彼女も
それに気づいて肩の力が抜けたようです。
呑気に愛を体現していくことでしょう^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました

あいとひかりをこめて

はせがわようこ
