沢山の方にお申し込みいただき本当にありがとうございます!
そして、去年の参加生徒がリトライで参加して下さいます。
その数なんと10名!
去年の参加生徒の半数以上が再度参加してくれることになりました

こうして一度巣立って行った生徒さんたちが再度戻ってきてくれることの喜びといったらありません

またみんなに会って、一緒に時間を重ねられることが本当に本当に心から嬉しいです

私の成長と共に魔法学校も進化していきますので、毎年新しい内容にアップデートされていきます。
リトライの生徒さんは去年の内容は既に知っているので、復習しながら新しいことも学び、更に霊性の向上を促進していくでしょう。
また、智慧の理解は何回も繰り返すことで深みが増していきます。
今年は去年とは全く違った感覚で受けられることでしょうし、覚醒がはじまると気づきに敏感になっていきますから、リトライの皆さんは魔法学校自体を更に加速させるためにやってくるのです。
また、去年の生徒さんには、新しい生徒さんのサポートもお願いしています。
魔法学校を卒業した人には心の教師となって活躍して行っていただきたいので、今年の魔法学校は去年の生徒の実践の場にもなります。
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例えば、大勢で暗闇の森の中を歩いているとして





私一人が森の出口を知っていて、全員をそこに導いているとします

大勢でいれば私の道案内に不安を感じ始めて、自分の過去の経験から意見をしだす人が出てくるかもしれません。
例えば登り坂があって、こんな暗い道をあてもなく歩くより、一度この道を登って高いところから全体を見た方がいいんじゃないかと言った人がいたとします。
その人が自信満々に言えば言うほど、その人の意見に信憑性が増し、その人に同意する人がいるかもしれません。
しかし私が既にその道も行ってみて、その道は凄く期待させた挙句、登ったら結局ただの広大な森を見せるだけで、やる気を削がれるからやめたほうが良いと言ったとしても、
どうしても行くと言って聞かないのであるならば行って経験してもらうしかないこともあります。
訓練されていない魂同士があーでもないこーでもないと意見を言い合って最善の道を探そうとしても、暗闇であっちだこっちだ言ってるのとなんら変わりません。
(右に行って壁にぶち当たり、左に行って崖から落っこちそうになり、そのうち日が出てきて東西南北が分かったけれど、熊に襲われてまた道に迷う。みたいなことです。
経験はもちろん大事ですが、そういうのは人生で散々やってきたはずですから、魔法学校は道に迷う経験をする場所ではなく、効率よく森を抜ける場所にしていきたいのです。)
しかし、森を私と一緒に何度も歩き、何度も抜けた経験がある人が、一人か二人でもいれば私の話の信憑性も変わってくるでしょう。
更にもっと沢山の仲間がいれば、
一番最後尾の人の歩みが遅くて置いてきぼりになっている人がいたとしても、いち早く気づくことが出来ます。
喉が渇いた、お腹が減った、疲れた、集中力が落ちた、だれそれが喧嘩したなどの身体的・精神的なことへの気配りも出来ます。
それらの仕事を他の人が担ってくれると、私も自分の仕事に集中出来るので、
余計な時間のロスを省略していち早く森を抜けることができるというものです。
森を抜ければまた新たな冒険が待っています。
森の散策も楽しいですが、そこに全時間を費やすのではなく、外の広い世界に新たな冒険を求めましょう。
魔法学校は魂の学校ですから、覚醒がはじまると一人一人が自分のためでなく、地球人類のために行動を始めます。
ですので、他のスピリチュアルなセミナーのように、エゴから人に接してくるようなアシスタントが出てこないようにお互いが気を配りあいますので、新しい生徒さんもご安心ください。
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魔法学校は心で生きることの大切さを学ぶ学校です。
みなが心を開いて、魂から生きることを学ぶ学校です。
2週間の魔法学校は今まで体験したことのないような、まさに奇跡の連続を体験することでしょう。(去年の半数以上の生徒が戻ってきてることが物語っていますよね
)

この輪が毎年拡大していくといいなぁ^ ^
というわけで、2015年の魔法学校がとうとう開校します^ ^
今日もありがとうございます。
愛と光をこめてハートから送ります。
長谷川陽子