これが結構出来ない^^;

本人を前にすると本当に出来ない。

ハートの活性化などのワークショップを行って、生徒さんや友達同士では言えるのに

「愛を表現するって本当に良いことだ。よし家に帰って親にも愛を表現しよう。」

と、思ったとしても

親には本当に言えない。

何故なんでしょう?

これはやはり育ってきた家庭環境なのではないかと思います。

アメリカ人など欧米諸国の人は「I love you」と挨拶として日常的に言ってるから違和感なく言えるんじゃないかと思います。

イギリスに留学している時も、友達同士でも家族間でも「I love you」が日常的に交わされていました。

思い起こすと、私は子供の時に親が自分に「愛してる」と言っていた記憶がありません。

母は「子供を愛してない親がいるわけないじゃない」という、持ってまわった言い方はしますが、直球は投げないです。

こうして親から子へ「愛してる」と「表現しない文化」が伝わっているのではないかと。

言わなくても想いは伝わる。

確かに伝わるんですよ。

高次元の視点では。

つまり、お互いが想いあってる時は伝わるんです。

でも私たちが生きているのは三次元。

時としてネガティブに落ち込むこともあります。

そんな時、「信頼」が「疑惑」に変わるのです。

例えば日常的に愛を表現していない恋人たちが、険悪になっていたとします。

「ちょっと待てよ。愛しあってると思っていたけど、ここのところそんなこと一回も言われてない。言われたのはずいぶん昔。私も変わってしまったし、あちらが心変わりしていてもおかしくない。」

こうして少しずつ疑惑が生じ、気持ちが離れていき、修復不可能になるカップルも少なくないんじゃないでしょうか。

言わなくても想いは伝わる。

うん。だから高次元ではね。

普段テレパシー使わないのに、都合のいい時だけテレパシー使おうとしてもダメです。

親子でも氣を配らないと伝わらないのに、元他人の伴侶はもっと氣を配ってしかるべきですよね。

というわけで「愛してるよ」を言いましょう。

私は旦那さんにも子供にも伝えていきたいと思います。

やっぱり物質次元ですから、テレパシーよりも言葉として言われた方が嬉しいのは間違いないですからね。

普段から言っていれば、親にも言えるようになるんじゃないかと思っとります。

愛してます💖

結構大切なことですよ🌟

今日もありがとうございました^o^

愛と感謝をこめてハートからおくります。

長谷川陽子