去年の魔法学校は
さらに魔法学校にも参加してくださった方、
またはブログやワークショップから魔法学校に来てくださった方もいらっしゃいました。
不思議なのは、2013年の10月以降のヨガトリップご参加の方で参加の目的を聞くと
「覚醒したくて来ました」
と言っていたのに
魔法学校に来ていないこと。
その人たちがそもそもなんで
ヨガトリップで「覚醒したくて来た」と言ったかと言いますと、
6月のヨガトリップで皆が次元上昇したことを聞いて来たのだと思います。
6月の人たちは私がタイで行った始めてのヨガトリップでした。
彼らには己の肉体を使ってタイと日本のエネルギーラインを結ぶ道を切り開いたということで、神の祝福が降り注いだのでした✨
その証拠に、そのトリップは雨季なのに我々が外にいる時は一切雨が降りませんでした。
更にはUFOは降りてくるわ
未知のエネルギー体は現れるわ
エラいことになってました。
またそのトリップ直後にトリップのハイライトの一つであるモン族の橋が大雨で決壊しました。
トリップの時、橋の上でみなでエネルギーを流しました。
で、その時にエネルギーがパンパンに溜まっていたので、決壊したと聞いたときは「やっぱりか」という気持ちでした。(因みに橋の修復完了したので今年の皆さんは新しい橋を渡れますよ^ ^)
更にその回の人達は湖の底のお寺に参拝にも行けましたが、他の回の方は湖が満潮になっていてその地を踏めませんでした。
モチロン他のトリップにもそれぞれ素晴らしい祝福はありましたよ。
皆さん素晴らしい体験をなさったことは信じて疑いません。(だから有難いことに、繰り返し通ってくださる方もいらっしゃるわけですし^ ^)
が、不幸にも6月のことを聞いて「ここに来れば覚醒できるらしい」みたいな淡い期待を胸に来てしまった人は期待が膨らんでしまったのかと思います。
ここに大きな違いが出ました。
6月の人たちは私が勝手に引き上げました。
だから、皆ポカーン状態。
気づいたら上がってた。
え?ナニコレナニコレ?
です。
私自身出来るかどうか試してみたかったのです。
そして成功しました。
それ以降の人たちは
「上がろう上がろう」という気持ちが先行してしまいなかなか上がれませんでした。
私もグルの元で瞑想しているときに、
凄い良い時と全然の時があり一喜一憂する私 がいました。
グルは「瞑想の結果を求めてはいけない」と教えてくれましたが、今だからその意味がわかります。
何人かはトリップ中にジンワリ上がり始めた人がいました。
しかし、その時点では私の中でも
「一度上がっても理解が伴わず、定住の努力がなされなければすぐに元に戻ってしまう」
ということが分かっていたので
あえて「はいそれ~!しっかり捉えて!!」と言わなくなっていました。
(その証拠に6月の人たちの中には都会に戻って「殺伐と生きている」という悲しいお話を聞いていました。)
ですから、これを読んで
私はどうだったんだろう?あがっていたのかどうなのか?
と考えるのはあまり意味のないことです。
あがった経験は確かに大事ですが、それは誰にでも起こることで「悟り」とは違います。
人に言われて「これ?」と言っているのは
まだ光の入り口。
体験ダイビングのようなもので、
3メートルくらいの浅瀬で海の中をちょっと体験したにすぎません。
話を戻しますと、ですから
「覚醒しに来ました!」
と言っていた人たちはどこに行ってしまったのでしょうか?
どこか他の場所で無事覚醒したのでしょうか。
だとしたら、こんなに素晴らしいことはないので祝福いたします✨
でも諦めたのだとしたら悲しいことです。
「まずは覚悟しなさい」
と、あの時そう話しました。
あの時はあんなに一生懸命だったのに、忽然と姿を消した人たちはどうなったのでしょうか。
魔法学校ってある意味そういう「ふるい」になっています。
現実問題お金が。
そうだよね。飛行機代もあるしね。
仕事休めないし。
そうだよね。周りの目もあるしね。
覚醒ってなんか怖いし。
そうだよね。また来世考えればいいよね。
こうして魔法学校は
自分で「選ばれた人になった」人たちが集まりました。
自分で自分を選んでください。
光を掴む資格を与えるのは自分自身です。
皆さんが諦めない限り、神も私も諦めません。
待ってます^ ^
因みにあと2枠で満員です。
来年まだなんて言ってたら乗り遅れますからね^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
あいとひかりをこめて✨💖✨💖
はせがわようこ