そんなことから
「表現者たちをサポートして行ける仕組みが作りたいなぁ」
なんて思っている矢先
義母が機関車トーマスのオモチャを買ってきてくれました。
袋から出しながら
「わ~ありがとうございます!かわい~機関車トーマス…じゃない⁈ こ、これは機関車…サ…サモス…⁈」
というわけで、まさかのパクリ商品がうちにやってきました。

本物には本物の醸し出すオーラがあります。
ニセモノにばかり触れていると、本物のオーラを知れないので、本物にはなれません。
お義母さんも本物志向の方ですが、その時は何故かサモス^^;
なんでサモスやねん…。
箱の顔はなんだか分からないですが、
箱を出して出てきたのはトーマスでした。

線路を組み立てて、(トーマスに似た)サモスの本体に電池を入れ、サモス出発進行!
軽快に走り始めました。
機関車サモス!
と、突然サモスの背中がパカッと開いて謎のロボが現れました。

なっナヌ!
こっちがサモス?
じゃ機関車はやっぱりトーマス⁇
機関車トーマスはロボットが登場するような戦闘ものではありません。
ということは、この箱にはサモスと書いてあるから、
この場合の主人公はロボット・サモス。
ではトーマスはただの運び屋⁇
堂々とパクると思いもよらぬスピンオフ企画が生まれたりするものです。
創造の融合。
人が増えるとそれだけ、限界も広がっていきますね~。
みんなで創造力をあわせたら、
どこまででも行けるんだろう?
どこまででも行きましょうよ。
ね^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました









あいとひかりをこめて





はせがわようこ








