私の波動の師である、たまえ先生が弟子入りした最初の日にこんな話をして下さいました。
「私は今からみなさんに私の持ってる限りの全てをお渡しします。
それで、みなさんにお願いしたいことは一つ。
礼儀を忘れないで欲しいんです。
これは人からもらったものということを忘れて、そういう生き方をしないで欲しいんです。
そういう人、沢山見てきました。
学ぶだけ学んで、自分が開発したように名前をつけて、縁を切ってしまう人。
とても悲しいし、残念です。
それをしたら、はいっそこまで!になってしまいますからね。
ですから皆さんは礼儀を忘れないでくださいね。」
これを聞いて「そうか~。」と思う人もいると思いますが、変にヨガを学んでる人は「それって先生のエゴなんじゃないの?」と思ったりもするのです。
(最初の「お水は誰のもの?」の話につながりますね)
「突き詰めたらみんなのものなのに、
「私から教わった」とアピールするなんて
小さい人だなぁ」
と思う人がいるかもしれません。
私自身ヨガの思想としてそう習っていたので、「先生のエゴ」と思ってしまう人がいるんじゃないのかな?と考えました。
しかし私のたまえ先生へ対する信頼は絶大だったので、先生は「先生のエゴ」に思われるかもしれない危険を侵してまで言って下さっているんだろうと受け取ることが出来ました。
信頼がなければ、「先生のエゴ」に興醒めして去ってしまう人もいるもしれません。
私にとってはあり得ないことでしたが、そうなればたまえ先生から授かったこの恩恵、奇跡の数々にも出逢えなかったわけですから、信頼というのは本当に大切なことだと痛感します。
もちろん、エゴを捨てて無償で奉仕し続ける「カルマヨガ(無私)」の精神というのもありです。
無償奉仕の恩恵は本当に大きなギフトが沢山与えられます。
しかしそのためには邪心を一切捨てて、魂なげうつくらいの気持ちで行わないといけません。
それが出来ずに「(本当はあげたくないけど)どうぞどうぞ~♪」と顔は満面の笑みで心は名残惜しそうに残心してしまってるくらいならあげないほうがマシですね^^;
私の場合は、たまえ先生への絶大な信頼が私を健康にしてくれています。
たまえ先生が私の主治医でいてくださるおかげで、こうして心も身体も健康に笑っていられるのです。
本当に本当にありがたいことです。
たまえ先生に診てもらいたい方はこちら↓↓↓
http://www.etre1.com/about_us.html
こうして師と弟子は繋がって一緒に上昇していくのです。
綱引きが始まったら健全ではいられなくなりますから、いつも尊敬の念が必要ですね。
モチロン、長谷川魔法学校もたまえ先生の教えのおかげです。
先生!いつも本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
あいとひかりをこめて

はせがわようこ
