義母が服などを買い与えてくれます。

レックの服、私の服、大悟の服やおもちゃ。

本当に沢山買ってきてくれます。

あまりに沢山買ってきてくれるので、大悟の服などは着る前に小さくなってしまったものもあります。

部屋が手狭なのでせっかくのご厚意だけれど、しばらくは必要ないです。

と、言おうかどうしようか悩みました。

そんな時に本を読みました。

山崎豊子さんの本で、中国の話ですが、

義父が手土産に持ってきた鶏を、

義父の前ですぐに捌き、振る舞う嫁の話が出てきました。

誰が正しいとかは人の価値観なんですけれど、私はこれを読んだときに美しいなぁ時に思いました。


なので、義母には何も言わず、気持ちよく受け取ってなるべく活用することに決めました。

部屋が狭いなら整えればいい話で。

大事にしているところを変えたらなんだか気が楽になったのでした。

人によっては「面倒臭い方選んだ」と思うかもしれません。

が、私は気持ちの良い方を選ぶことにしたのでした。

そして自分で決めたことだから文句はなくなりました^ ^

まる🙆

最後まで読んで下さってありがとうございました^ ^

あいとひかりをこめて。

はせがわようこ