「神様の恩恵が受けられますように」
とお祈りするのは、神に自分の霊性の進化を助けてもらい、それによりこの世の苦しみから抜け自分が幸せになるから家族にもそれが広がるという気持ちから祈るべきで、
新しい彼氏が欲しいとか、芸能人と遊びたいとか、お金をたくさんもらって悠々自適に暮らしたいなどという、物質欲の願いをすると神の次元からどんどん遠ざかります。
しかし、魂の目的のためにそれらが必要なのであれば全く話は別です。
例えば
「海外旅行に行って遊びたい。」
と聞いたら物質欲の願いですよね。
しかし
「タイの長谷川魔法学校に行って魂を覚醒させたい。」
これならどうですか?
エネルギーが全く違うのが一目瞭然です。
もうお分かりですね^ ^
神への願いはこのように、自分の魂かけて行えるものであってはじめて霊道が開き、神様へ届きます。
お父さんやお母さん、会社でも上司に自分の願いを届けるためには事前にプレゼン内容をまとめますね。
神様の前に出るときも一緒です。
何も考えず何もまとまっていない状態で
「全知全能の神様だから私の考えがわかるはず」
と適当にやってはいけませんよ。
神様はあなたのまとまっていない思考の相手をするほど暇じゃありません。
大事なことなのでもう一度。
神様に願いを叶えてもらうためには
自分の都合にあわせるのではなく
神様に調和した願いをして下さい。
それがあなたの本当の望みにつながる願いなのです^ ^
さいごまで読んでくださってありがとうございました✨
愛と光をこめて💖
長谷川陽子