神様にお願いをするときに、自分の都合を優先させていると、神様は願いを叶えません。

神とは高次元宇宙と完全に調和した存在。

不調和な願いは高次元宇宙に調和しないので、神の次元に届かず、願いは叶いません。

これが聖法則です。


宇宙と調和した願いとは、

あなたが今生で自分の肉体という容れ物を使って、どのように魂の目的を叶えていくか。

ここに関わることです。

私たちの魂は分離する前のワンネスに戻るのが魂全体のミッションで、そのためには全ての人が肉体を超えて高次元とつながるライトボディ化を果たさないといけません。

ですから神様へのお願いはこのライトボディ化を助けるものや、覚醒につながるものが本来のあるべき願いです。

ところで、私たちは自分の都合がありすぎます。

ええ?富士山噴火するの?ちょっと待って。今日大事な会議あるから噴火は来週にリスケでお願いします。

なんてことが通ると思いますか?

「神様どうか今年の長谷川魔法学校に行けますように!」

と願うのと

「神様、どうか宝くじが当たって、会社の有休を上手く使って、長谷川陽子魔法学校に行けますように!」

と願うのではどちらが調和しているでしょう?

自分の都合を優先させた願いは

神様に

「この条件が通るなら私の願いを叶えてもらってもいいです。」

と言っているのと一緒です。

神様にお願いするときは、自分の都合はさて置き、必死に一つのことに集中して願うのが大切です。

(だからといって自分勝手ではいけません。周囲との調和も高次元とつながるために大切なことですから。)

この話つづきます^ ^

最後まで読んでくださってありがとうございました。

人類全ての心に神の光が射しますように。