私は子供の頃から「なんで?」ばっかり言っている子でした。

あんまりにシツコイからしばしば母に「うるさい!」とか「なんでもよ!」と一蹴されることもあったような気すらします。(本人にそんなこと言ってないと言われるかもしれないので、「気がします」に留めました^^;)

とにかく何にでも疑問を持つ子で、それは今も変わっていません。(そんな私が義務教育の授業には一切興味なかったんだから、学校教育というのはいかに人の興味を殺すのが上手いのかが伺えます。)

今回のアセンションが何故起こったのか。

あたかも突然起こったかのように見えますが、何もしないで勝手に起こるなんて都合のいいハナシはありません。

この世は因果律で出来ています。
(←こういう先人の知恵のおかげなのですが、それも鵜呑みにするのではなく熟考→確証というプロセスが大切)

全ての出来事は原因の結果。

疑問がないところに思考は生まれません。

ですから、思考を止めないためには疑問を抱き続けなければいけない。

例えば周囲が言ったことを鵜呑みにして、人の決めたことに何の疑問も抱かずただ付き従っている人がいたとしたら、その人はヤバイです。
(←最悪な言霊投げたくないから、ヤバイって雑な言葉でまとめました。自分が思いつく最悪な言葉を入れてください。それだけヤバイという危機感を持っていただけたら恐縮です^ ^)

創造活動に全く関わっていないです。

この世に存在してないも同じ。

そういう烏合の衆が沢山いるから淘汰が起きるの当たり前ですよね。

どうぞ自分の好奇心を止めないでください。

世界に対して疑問を持ち続けることがあなたの魂を成長させるのだと知ってください。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

このブログが人類全ての人の霊性の進化の助けとなりますように。

長谷川陽子